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DASH島の水路工事〜山口、松岡がU字樋&土台造りを進める! [DASH島]

DASH島で開拓に着手して4年目。
舟屋造りからトロッコ線路の敷設、水路造り、石橋造りをやり遂げたTOKIO。
その石橋の上にトロッコ線路を敷き復旧させた。次の目標は水路を舟屋まで伸ばすことだ。
TOKIOは、試行錯誤の末、三和土(たたき)で造る水路工事を再開、三和土樋をU字にし、石橋の端まで徐々に低くして水路を通す作業に着手。少しずつ線路端に水路を築きつつある。

DASH島図-2.jpg

三和土作りの裏技を教わる

最も風雨にさらされる洲の部分の水路には、風雨に強い材料である「三和土」(粘土・砂利・石灰を混ぜて作る)を使い、U字型の樋とし、その土台は石を組んで造る。石が足りなくなったので愛媛県北宇和郡鬼北町の石工藤本さんと奥本さんの協力でホルンフェルスという石を調達して、石の心配がなくなった。
これが前回まで。
今回は、山口と松岡がこれらの石で土台作り、三和土で樋作りに励む。
土台は31個目へ。二人は材料をかき混ぜることから始めた。
松岡「なかなかの作業だね。これ大変だわ」
三和土(たたき)は、島で調達した粘土、砂利、石灰(貝殻を焼いてつくる)を混ぜ合わせなければならない。毎回手作業で満遍なく混ぜるのは、
山口「大変だなー」
これを見て、左官職人の纐纈さんがアドバイス。
「もっといい方法があります。二人で練るんです」
それは古くから伝わる方法で、2人でムシロの両端を持って、中の材料を混ぜ合わせるというもの。女性でも出来るほど楽にできる。
ここにはムシロがないので、以前城島がヨモギ療法で使ったシートを松岡が持ってきた。
これへ材料を入れ、持って混ぜ合わせる。
松岡「あっ楽!」
纐纈さん「シートの上から踏みつければ塊がとれるでしょ」
水を注いで踏んでいけば、すいすい三和土ができる。
纐纈さん「交替に、歌でも歌いながら」
松岡「呑めと言われて素直に呑んだ〜」(浪花節だよ人生は)
山口「細川たかしさん?ご本人には悪いけど古いな」(笑)
松岡「(ところで)混ざってる」
纐纈さん「クワでやるより楽でしょ」
力が入らない上によりきめ細かくできるから、作業能率が上がる。
松岡「今もうここまで来たんですけど(土台30個)、早く教えて欲しかった」(笑)
纐纈さん(笑)

土台は31個目を造り、U字樋を乗せる。U字樋とU字樋の継ぎ目は三和土で埋めて、凹凸がないように仕上げていく。
二人の仕事ぶりを見た纐纈さん「うまいもんですよ」と言いながら、最後は自分のコテを入れて直さずにはいられなかった。
山口「この調子でやっていけば大丈夫でしょ」

こうして水路は着実に延びていき、ついに50本目へ。これで線路脇の工程は半分まで来た。
傾斜はだいぶ低くなり、土台も小さくなっていく。ただ問題は道が狭くなってくるということ。
山口「トロッコのぎりぎり横だ」
足場が狭く、これからが難航するかもしれない。
舟屋まであと200m。

以上、2016年8月14日夜7時・日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!」より

【ザ!鉄腕!DASH!公式HP】http://www.ntv.co.jp/dash/


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