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TOKIOが開拓に挑む無人島〜島で食料調達〜ハマダイコン、たらの芽、ギシギシなど山菜を摘む [DASH島]

DASH島で食料調達

手つかずの自然が残るDASH島には、さまざまな植物が生え、山菜も多い。
城島と松岡は島内を食料調達のため、探索した。
その時、木瓜(ぼけ=バラ科)の花を見つけて、松岡が詠んだ句。

 鋭くも うぐいすに向き ボケが咲く

これを聞いた城島は、「………」
番組テロップでは「だから何やねん」と出た。

ハマダイコン畑計画浮上

山菜採りに戻った二人。
ここにはツワブキ、ボタンボウフウ、クサギなどの山菜がある。
石の浜に出ると、傍らにハマダイコンの花が咲いていた。
掘るとミミズが出てきて、土がいい証拠。
掘り出すとかなり太い大根だった。この島の砂浜にもハマダイコンがあるが、そこのは根が細い。
「これ、うまくやれば育てられるんじゃないの?」と松岡。
「石ころだらけでもこんだけ育つんやからな」と城島。
「種さえあれば畑ができる」
松岡の提案でダイコン畑計画が持ち上がった。

たらの芽、ギシギシ

舟屋がある港跡の斜面にはたらの芽がある。
福島DASH村でもこれを摘んで天ぷらにして食べた。

舟屋付近にはギシギシ(羊蹄)という山菜があった。かつては宮中にも献上された格式高い野草だ。
このギシギシの新芽がおいしいらしい。城島が摘むとヌメリがおびただしく出た。
「丘じゅんさい」とも呼ばれているくらい、ヌメリがすごい。

山菜を調理する

舟屋前の浜辺で取った山菜を調理することに。
火を起こし、鍋に水を張り煮立てたら、たらの芽、ギシギシを熱湯にくぐらせる。

たらの芽の湯通し

「春!」と城島。
「うまいねえ」と松岡。「子どもはきらいだろうけど」
「大人になってわかる味やな」

ギシギシのたたき

松岡の発案でギシギシをたたいた。
「すっぱい」と松岡。「柑橘系みたい」
「さわやかな酸味」と城島。
「これ調味料的に使うのか?」と松岡。
「大根おろしにこれを刻んでいれたら?」と城島。

ハマダイコン

松岡がハマダイコンに包丁を入れた。
「堅いね。これ皮を剥くのか?」
皮を剥き、中の芯を食べると、
「食べるものじゃない、要は根っこだよ。大根じゃなくて」
「もしかして外を食うのかも」との松岡の声に、
皮の方を食べた城島は「あっ大根や。これおろして使える」
「つまりこれ野生の大根てことか」と松岡は納得した。
「いかにオレたちが食べてるものが品種改良されてたかがわかるね」
との松岡の言葉だが、あとでわかったことだが、ハマダイコンの旬が過ぎてただけ。
一般のダイコンと種類は違うが、同じ冬が旬。これを過ぎれば一般のダイコンもハマダイコンも芯が堅くなるのだという。

しかし、山菜は豊富なので、食料調達はこれからもどんどん続けるし、ゆくゆくは畑計画も実現するに違いない。


2015年4月26日夜7時・日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!」より

【DASH島公式HP】http://http://www.ntv.co.jp/dash/contents/island/index.html




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