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TOKIOが開拓に挑む無人島=DASH島〜水路づくり〜やぐらを組んでポンプで水を汲み上げた [DASH島]

完成した舟屋まで水を引かなければならない

2014年9月 水路作りが再開。
しかし森の木々に行く手を阻まれ、立ち往生。
そこで、用水路で方向を変えるのに使われる“接続枡"を応用。流れてきた水は一旦、この枡に溜まって勢いが弱まり、溢れ出ることなく、スムーズに方向転換することが出来るというもの。
これで水路を迂回させ、木をよけることはできましたが、森を抜けるためには、どうしても進路を横切るトロッコの線路とぶつかってしまうことが判明したのだ。

と、ここまで前回の「DASH島〜水路づくり」で紹介しましたが、2014年10月19日の「ザ!鉄腕!DASH!」で続編が放送されました。
ここで、そのダイジェストを紹介します。

2014年9月 線路手前にやぐらを組む

トロッコの線路に遮られた水路を、線路手前にやぐらを組んでポンプでくみ上げる。
地上5mの高さだ。そこから高い位置に水路を造って舟屋まで水を運ぶ。
という計画をTOKIOは立てた。

まずやぐらを組んだ。これには山口が腕を振るった。
長さ6mの丸太を鉄線で結び、立てていく。
スタッフも手伝い、丸太を組み合わせた。
山口が登ったが、海は見えない…いや、北側の海が見えた。
かろうじて舟屋も見えた。

次に水路からの水を溜める穴を掘り、石を積む。
そこに水を溜める容器を入れるのだ。
これには長瀬が心当たりがあった。
浜辺の風呂用のドラム缶がちょうどいい。これは今年の正月に城島が風呂に使用したもの。
だからドラム缶を消毒する必要がある。
そこで長瀬が浜辺で強烈な臭いを我慢しながら柿渋で消毒。

城島が浜に流れ着いた竹を見つけ、それをポンプのくみ出しパイプに使う。
浜辺はDASH島の重宝なところだ。

すべて組み上がった。
さあとばかりにポンプを使う。
しかし水が上がってこない。「どこかで空気が抜けちゃってる」
原因は竹筒とポンプのつなぎ部分が空いていたからだ。
そこを埋めたのは松岡。山から粘土を持ってきて埋めた。
長瀬が力一杯ポンプをこぐ。
今度はうまく水を吸ってやぐらの上まで水が来た。
来るわ来るわいっぱい水を汲み上げてくれた!

次にやらなければならないのは、森を越え、390m先の舟屋まで水路を伸ばすこと。
これは容易なことではない。
「長い道のりだぜ」

それと、8月に来た台風11号でやられたトロッコの線路を修復しなければならない。
これはやばいと、黒部峡谷鉄道の保線マンの力を借りて補修工事に取りかかった。

次から次とやることがたくさん出てくる、無人島開拓だ!

TOKIOの挑戦はまだまだ続く。


【参考資料=DASH島公式HP】http://http://www.ntv.co.jp/dash/contents/island/index.html


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