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新宿の屋上に蒔いた種が発芽し、成長し、花開き、ついに収穫の時を迎えた!  [新宿DASH]

新宿に自然を取り戻す企画

TOKIOの新企画は、新宿に生き物と共生するエリアを作るという「新宿DASH」。
昔の新宿は山も川もある、豊かな自然に恵まれていた。それを利用した畑や田んぼ、雑木林などが多く広がる土地だった。
江戸時代には、白キツネ、サル、タヌキ、キツネ、カッパ(市ヶ谷の伝承=カワウソ)、シカなど多くの動物が生息していたという。落合ほたる=ホタルもいたようだ。
しかし、明治以降の近代化や戦後の急速な都市開発によって、自然が激減してしまったこの新宿を、人間と生き物が共に暮らせる未来の街をつくろう!というプロジェクトが始動した。

ほうれん草とカブを初収穫

ベース基地の屋上に作ったTOKIOの畑に去年のクリスマスにTOKIO全員で蒔いた種は三瓶明雄さんからいただいた種。
これらが発芽し、順調に育って成長した。
ほうれん草には花が咲いた。触覚のような花だ。
2017年4月上旬、薬王院の森の土を掘り起こし、カブトムシの幼虫が出すフンが混じった土をいただき、新宿ベース基地屋上の畑にこの土を蒔いたところ、格段と野菜の成長が良くなったのだ。
4月下旬、新宿野菜の収穫にとりかかった。自分たちの野菜を収穫するのは、福島DASH村以来、実に6年ぶりのTOKIOだった。
種を採る分以外の、ほうれん草を収穫した。花が咲く前のものが良い。
カブもより元気な種を残せるよう、収穫して食べるのは小さいものに絞った。
まん丸で真っ白なカブだ。城島と山口がカブを試食。
城島「あ〜甘い。でもちょっとピリっとする」
山口「濃いな味。DASH村のカブもこういう味だった。いけるんじゃない」

収穫したほうれん草とカブを屋上で調理

【ほうれん草のおひたし】
ほうれん草の固い根元をまずお湯にさらす。
その後葉をお湯に入れることさっと10秒。
ほうれん草を引き上げボールに移し、冷水でしめる。
水気を切ったら、ラーメン用の醤油(富津産)をたらす。
これを絞り、包丁で適当なサイズに切る。
これを器に盛ったら、これもラーメン作りで使った宗田カツオの出汁でひたひたにする。
もちろん一番上には宗田鰹節の削り節をかける。

【カブの浅漬け】
カブの葉っぱは細かく刻む。
カブはくしの形(さらに半分位)に切って器に入れ、塩を振る。
塩はこれまたラーメン作りで使った石川県産「海塩」。
葉っぱと一緒にもめば出来上がり!

ご飯はTOKIOオリジナルの「新男米」。

生物研究家の山下さんも加えて実食!
山口「茎の歯ごたえがシャキシャキ。サラダっぽく食べられる」
城島「う〜ん!この出汁と醤油にほうれん草が負けてない」
山下さん「香りが高いですね。すごい立派」
カブの浅漬けをご飯にかけて、
山口「うん!最高!」
城島「めっちゃうまい」
山口「福島DASH村に帰ってきた気分だ」
城島「新宿なのに福島の味がする」
山口「おっ!ここ新宿だった?!」

ここに薬王院の母娘を招待。
たまきちゃんは一口食べて無言。
城島「そりゃそうやで、僕らも小学1年生の時は(カブは)食べられなかった」
でも男米はおいしそうに食べたたまきちゃんだった。

(2017年5月14日放送「ザ!鉄腕!DASH!」より)
【ザ!鉄腕!DASH!公式HP】http://www.ntv.co.jp/dash/


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