SSブログ

横浜港に様々な魚が戻ってきた〜カサゴ、メバル、クロソイ、ムラソイ、アイナメなど! [DASH海岸]

東京湾を多様な生き物が棲める海へ

東京湾の工業地帯の一角にある横浜DASH海岸は、今年で7年目。さまざまな工夫を施して生き物たちを呼ぼうと努力した甲斐あって、工場に囲まれているとは思えない透明度の水を実現。環境が良化した結果、生き物たちも予想を超える種類が集まり、しかも繁殖している。

新兵器「うみなかみるぞう君」で海中を撮影

2017年2月20日、関東に冬の嵐が吹き荒れた。
数日後、横浜DASH海岸の被害状況はどうだろうと、城島、山口、木村さんが調査に入った。
冬の嵐は南風だったから、南に入り口が開いているDASH海岸には避難してきた魚たちがたくさんいるのでは?との木村さんの弁。
そこで城島が取り出したのが「うみなかみるぞう君」〜水中ドローンみるぞうROV〜なるもの。
城島「神戸の社長(日夏さん)が作ってくれた新兵器」
山口「これどういうの?」
城島「水中を移動して撮影できるカメラ」
というわけで早速水中を撮影することにした。
「うみなかみるぞう君」は水中をゆっくりと進む。おだやかな海底を映し出す。すると海底にこぶのようなものが。
山口「アカエイだ」
「うみなかみるぞう君」が見つめると、体をひらひらさせながらどこかへ行ってしまった。
「うみなかみるぞう君」は観測台へ到達。そこにクロホシマンジュウダイの群れを発見。
木村さん「これも逃げ込んできたんんだと思います。上から襲われるの嫌だから観測台の下に隠れているんでしょう」
みるぞう君が次に捉えた映像は、なぜか海に住み着いた淡水生物・ミシシッピアカミミガメ。
次に岩場でマナマコを捉えた。
城島「根(岩場)にはたくさんの魚が来てる」
次にクロダイを発見。

ムラソイが戻ってきた!“煮魚の王”アイナメも横浜港に戻ってきている

木村さん「高知の伝統漁・籠網漁(かごあみりょう)で魚の調査しましょう」
木村さん「魚は常に自分の居場所を探している。新築の住宅は好きなんです」
城島「新築という言葉は憧れですから」
ということで籠網に葉っぱを刺して根にカモフラージュした仕掛けをDASH海岸の根の近くに置いて、その5日後に引き上げてみると、

クサフグ、イシガニ、マナマコ、マヒトデとカサゴのような魚が2匹かかっていた。
城島「カサゴじゃないですか?」
木村さん「カサゴの仲間なんですけど、第二海保で見たでしょ」
城島「ムラソイ?」
木村さん「違いは背中に斑点があるかないか」
山口「すると、4年前にここで見つけたムラソイの赤ちゃんが大きくなったんだ」
しかもお腹がプックリして子供がいそう。
木村さん「でもこれ卵を産むんじゃないんですよ。カサゴの仲間は赤ちゃんになってから産むんです」
木村さん「少しずつムラソイが横浜港に戻ってきてるんですね」
横浜の海は昔、日本有数の魚の産地だったが、戦後日本有数の汚れた海に。
しかし今では水質改善し、少しずつ再生されている。カサゴ、メバル、クロソイなどが戻ってきているし、前回も紹介したハゼも戻ってきている。

木村さん「“煮魚の王”と言われている魚も横浜港に戻ってきているらしいんですよ」
山口「煮魚の王!気になりますね」
キロ5000円以上の高級魚である“煮魚の王”とは、アイナメのことだ。

数日後、3人は漁船に乗り、アイナメを見事釣って、料理に舌鼓を打つのだが、この模様はザ!鉄腕!DASH!公式HPで。

以上、2017年3月26日夜7時・日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!」からでした。

【ザ!鉄腕!DASH!公式HP】http://www.ntv.co.jp/dash/


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

愛!wanna be with you… (初回限定盤+通常盤セット) [ TOKIO ]
価格:2160円(税込、送料無料) (2016/10/22時点)




[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

fragile [ TOKIO ]
価格:1080円(税込、送料無料) (2016/10/22時点)





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。