木村さんの還暦を、カワハギの肝、横綱伊勢海老刺身&焼き、金色アナゴ飯で祝う [DASH海岸]
東京湾を多様な生き物が棲める海へ
東京湾の工業地帯の一角にある横浜DASH海岸は、今年で7年目。さまざまな工夫を施して生き物たちを呼ぼうと努力した甲斐あって、工場に囲まれているとは思えない透明度の水を実現。環境が良化した結果、生き物たちも予想を超える種類が集まり、しかも繁殖している。
ツバクロエイを発見→エイの好物のアサリが大繁殖していた
2016年11月、城島、山口は、横浜DASH海岸にやってきた。
DASH海岸の生物観察が目的だった。
アクリル製の観察窓を設置していたのだが、そこにへばりついていたのは、2年前に見たツバクロエイだ。
砂地に住むコメツキガニなどを狙いに来ているようだ。見れば、コメツキガニは地方によっては希少種だが、DASH海岸では増えている。
さらに増えているのがアサリ。アサリもツバクロエイの大好物だ。
城島「大きいな。8年かかった」
山口「最初はプランクトンだったからね」
8年かかって7cmと最大級に成長しているのだ。しかも50cm四方で約100匹近く網ですくえた。
城島「あっ、ケンカしちゃってる」
山口「量が多いから」
何と、エイだけでは食べきれないほど、アサリが増えてきていたのだ。
城島「ある程度人間が間引いたほうがいいかもしれん」
山口「アサリにも良くない」
城島「このアサリ使って、木村さんのお祝いしようよ」
山口「還暦祝い!」
海洋環境専門家・木村尚(たかし)さんの還暦祝いを
城島、山口が木村さんと会ったのは8年前。木村さんは当時52歳だった。
DASH海岸の干潟作りから管理、そして何より海の楽しさを教えてくれた。
2009年、最初に海岸に住み着いたのは汚れに強いフジツボとケフサイソガニの2種類だけだったが、やがて絶滅危惧種ウナギ、希少種ノコギリガザミなどもやって来て、2016年秋までDASH海岸では、生き物の合計106種類を観察できた。
今や先生というよりは、尊敬する海の仲間となっている木村さん。
そこでアサリの他に木村さんがアッという食材をご馳走して、還暦祝いをしたいと、城島と山口は相談が決まった。
●カワハギ=城島が富江町漁業協同組合の酒井さんの船に乗り込み、内房・南房総の海底の砂地に伝統漁法「がま口」(獲物が入ったらパクッと網を閉じて捕獲するやり方)でカワハギ漁を行った。酒井さんは以前城島が持ち込んだカメラ&モニター「海の中見るぞうくん」と同じものを入手、勘に頼らずとも百発百中の「技術革新」を遂げていた。エサになるのはDASH海岸のアサリ。ここで5匹のカワハギをゲット!
●伊勢海老=山口が長崎・五島列島の五島ふくえ漁業協同組合の河村さんと伊勢海老漁に挑む。河村さんは素潜り漁の達人。五島の海には1kgを超す横綱級の伊勢海老がいるのだ。もぐりの得意な山口はまずはタコ採りから行った。伊勢海老の天敵・タコを使って巣穴からおびき出して挟み撃ちにして捕獲するという伝統漁だ。この漁法で山口は伊勢海老の横綱級をついにゲット!他に大関級と関脇級各1匹もゲット。
●金アナゴ=枡アナウンサーが東京湾で横浜市漁業協同組合柴支所の斉田さんと一緒に、アナゴ筒で捕獲。顔の横から側面へ金色が輝く。
これらの食材を調理してくれるのは、何と、「和の鉄人」中村孝明さん。
◎肝パンカワハギのしゃぶしゃぶ
カワハギのスライス
しゃぶしゃぶのスープにはDASH海岸産のアサリを使用
新鮮な肝を濾したカワハギの肝ポン酢で食べる
◎横綱イセエビの刺身と祝い焼き
何もしない方がうまいと、伊勢海老の腹を二つに割く
食べやすいように身を剥がす
大きめに切って殻に戻す
もう1匹は網で直焼き
◎金色アナゴ飯
開くと真っ白。綺麗な身。これを串刺しで焼く
桜チップで燻製にし、ご飯の上に並べて炊く
炊けたら、DASH海岸産アサリの味醂煮をご飯の上に散らす
これらを食べた木村さんは感動の連発。
何と言っても鉄人の味付けだから美味すぎる。
木村「いつ死んでもいい」
山口「頼みますよ、身体大事ですから」
木村「リーダーが60迎えるまで、長生きしたいと思います」
山口「リーダーはもうすぐですから」
城島「これからもよろしくお願いいたします」
以上、2016年11月27日夜7時・日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!」からでした。
【ザ!鉄腕!DASH!公式HP】http://www.ntv.co.jp/dash/
東京湾の工業地帯の一角にある横浜DASH海岸は、今年で7年目。さまざまな工夫を施して生き物たちを呼ぼうと努力した甲斐あって、工場に囲まれているとは思えない透明度の水を実現。環境が良化した結果、生き物たちも予想を超える種類が集まり、しかも繁殖している。
ツバクロエイを発見→エイの好物のアサリが大繁殖していた
2016年11月、城島、山口は、横浜DASH海岸にやってきた。
DASH海岸の生物観察が目的だった。
アクリル製の観察窓を設置していたのだが、そこにへばりついていたのは、2年前に見たツバクロエイだ。
砂地に住むコメツキガニなどを狙いに来ているようだ。見れば、コメツキガニは地方によっては希少種だが、DASH海岸では増えている。
さらに増えているのがアサリ。アサリもツバクロエイの大好物だ。
城島「大きいな。8年かかった」
山口「最初はプランクトンだったからね」
8年かかって7cmと最大級に成長しているのだ。しかも50cm四方で約100匹近く網ですくえた。
城島「あっ、ケンカしちゃってる」
山口「量が多いから」
何と、エイだけでは食べきれないほど、アサリが増えてきていたのだ。
城島「ある程度人間が間引いたほうがいいかもしれん」
山口「アサリにも良くない」
城島「このアサリ使って、木村さんのお祝いしようよ」
山口「還暦祝い!」
海洋環境専門家・木村尚(たかし)さんの還暦祝いを
城島、山口が木村さんと会ったのは8年前。木村さんは当時52歳だった。
DASH海岸の干潟作りから管理、そして何より海の楽しさを教えてくれた。
2009年、最初に海岸に住み着いたのは汚れに強いフジツボとケフサイソガニの2種類だけだったが、やがて絶滅危惧種ウナギ、希少種ノコギリガザミなどもやって来て、2016年秋までDASH海岸では、生き物の合計106種類を観察できた。
今や先生というよりは、尊敬する海の仲間となっている木村さん。
そこでアサリの他に木村さんがアッという食材をご馳走して、還暦祝いをしたいと、城島と山口は相談が決まった。
●カワハギ=城島が富江町漁業協同組合の酒井さんの船に乗り込み、内房・南房総の海底の砂地に伝統漁法「がま口」(獲物が入ったらパクッと網を閉じて捕獲するやり方)でカワハギ漁を行った。酒井さんは以前城島が持ち込んだカメラ&モニター「海の中見るぞうくん」と同じものを入手、勘に頼らずとも百発百中の「技術革新」を遂げていた。エサになるのはDASH海岸のアサリ。ここで5匹のカワハギをゲット!
●伊勢海老=山口が長崎・五島列島の五島ふくえ漁業協同組合の河村さんと伊勢海老漁に挑む。河村さんは素潜り漁の達人。五島の海には1kgを超す横綱級の伊勢海老がいるのだ。もぐりの得意な山口はまずはタコ採りから行った。伊勢海老の天敵・タコを使って巣穴からおびき出して挟み撃ちにして捕獲するという伝統漁だ。この漁法で山口は伊勢海老の横綱級をついにゲット!他に大関級と関脇級各1匹もゲット。
●金アナゴ=枡アナウンサーが東京湾で横浜市漁業協同組合柴支所の斉田さんと一緒に、アナゴ筒で捕獲。顔の横から側面へ金色が輝く。
これらの食材を調理してくれるのは、何と、「和の鉄人」中村孝明さん。
◎肝パンカワハギのしゃぶしゃぶ
カワハギのスライス
しゃぶしゃぶのスープにはDASH海岸産のアサリを使用
新鮮な肝を濾したカワハギの肝ポン酢で食べる
◎横綱イセエビの刺身と祝い焼き
何もしない方がうまいと、伊勢海老の腹を二つに割く
食べやすいように身を剥がす
大きめに切って殻に戻す
もう1匹は網で直焼き
◎金色アナゴ飯
開くと真っ白。綺麗な身。これを串刺しで焼く
桜チップで燻製にし、ご飯の上に並べて炊く
炊けたら、DASH海岸産アサリの味醂煮をご飯の上に散らす
これらを食べた木村さんは感動の連発。
何と言っても鉄人の味付けだから美味すぎる。
木村「いつ死んでもいい」
山口「頼みますよ、身体大事ですから」
木村「リーダーが60迎えるまで、長生きしたいと思います」
山口「リーダーはもうすぐですから」
城島「これからもよろしくお願いいたします」
以上、2016年11月27日夜7時・日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!」からでした。
【ザ!鉄腕!DASH!公式HP】http://www.ntv.co.jp/dash/
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