千葉県南房総市の捨てちゃう食材で「0円ハンバーグ定食」をつくる [0円食堂]
捨てちゃう食材だけど良い食材をゲット
3年かけて全国を巡った0円食堂のキッチンカー。城島と長瀬は、今回は千葉県南房総市へとやってきた。
千葉の特産は数多い。収穫量日本一の落花生、ほうれん草、ネギ、梨、枇杷(全国2位)などの他、海産物ではアワビ(漁獲高2位)、ハマグリ(名産)などなど。
とれたて野菜70種、新鮮な魚介類が豊富に並ぶ道の駅「富楽里(ふらり)とみやま」でチェックを終えた2人は、二手に分かれて捨てちゃう食材探しに行くことになった。
●長瀬──漁港の漁協食堂で、
キメジ(キハダマグロの若魚)の<捨てちゃう>アラをゲット!
●城島──トマト農家で、
<捨てちゃう>枝が折れた青いトマトをゲット!
●城島はビワ農家で──
傷んだ<捨てちゃう>ビワをゲット!
●長瀬はさんが焼き(魚のタタキのなめろうを焼いたもの)工場へ──
かたい長ネギの<捨てちゃう>先端をゲット!
アジの<捨てちゃう>骨をゲット!
冷凍焼けした試作品の<捨てちゃう>「カマスのさんが焼き」ゲット!
●城島は農家で──
白菜の<捨てちゃう>外葉をゲット!
●長瀬は農家で──
虫に食われた<捨てちゃう>小松菜をゲット!
0円みそポテトを作って食べる
こうして南房総周辺で、捨てちゃう0円食材を集めた2人は、料理にとりかかった。
●長瀬はキメジの骨から身をこそぎとって、
ミンチ状に
かたいネギの先をみじん切りにし、
キメジと混ぜる
これをこねてハンバーグの形に
フライパンで焼く
●城島はアジの骨から身を刮ぎ落とし、
ミンチ状にしたら小麦粉と醤油で和える
残った骨は炙ってダシ用に
鍋に骨を入れ、ダシをとったら
ミンチ状のアジの身を鍋に入れる
この中に刻んだ小松菜を入れてつみれに
●長瀬は、冷凍焼けした「さんが焼き」を細かく刻み
フライパンへ
ここに刻みネギを入れて、
炒める
→チャーハンのようになった
0円チャーハン風の出来上がり!
●城島はビワをドーナツ状に切り、フライパンへ
オリーブオイルで焼く
●城島は白菜の外葉をみじん切りに
枝ごと折れた青トマトのうち赤みのあるものをスライス
青トマトはすりおろす
●ハンバーグと白菜、トマトをちょっとした長皿に盛り
ハンバーグの上にビワ、大葉(さんが焼きから)、おろした青トマトを
→「0円ハンバーグ」の出来上がり!
●これをトレーに乗せ、チャーハン風、アジのつみれ汁をセットして
0円ハンバーグ定食が出来上がった!
ここへ食材を提供してくれた皆さん方を招いて、試食パーティー。
まず「0円ハンバーグ」から。
城島「おいしい!」
長瀬「おいしいすね!」
城島「トマトは青くてもおろすとサッパリ」
トマト提供者「臭みが全然ない」
城島「ビワはおしゃれな味。青山辺りで出てきそう」
長瀬「甘いんだけど絶妙な酸味」
次に「0円チャーハン風」
城島「うわっ!チャーハン!チャーハン!濃い味付けの」
白菜農家「いい味ですね」
トマト農家「美味しい」
最後は「0円アジのつみれ汁」
城島「あー!いいダシ」
長瀬「つみれちょっとだけどうまい」
惣菜提供者(食堂)「この小さいのがつみれ?」(笑)
ビワ提供者「今まで食べたみそ汁の中で一番」(笑)
長瀬「ありがとうございます」
城島「さんが焼きがチャーハンになったことが驚きなんやけど、みなさんチャーハンちゃーんと食べてください」
みなさん「しーーん」
長瀬「日陰だからいつもより寒いね」
というわけで、今回も0円食堂大成功でした!
提供者のみなさん、ありがとうございました。
(2016年6月5日・日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!」より)
3年かけて全国を巡った0円食堂のキッチンカー。城島と長瀬は、今回は千葉県南房総市へとやってきた。
千葉の特産は数多い。収穫量日本一の落花生、ほうれん草、ネギ、梨、枇杷(全国2位)などの他、海産物ではアワビ(漁獲高2位)、ハマグリ(名産)などなど。
とれたて野菜70種、新鮮な魚介類が豊富に並ぶ道の駅「富楽里(ふらり)とみやま」でチェックを終えた2人は、二手に分かれて捨てちゃう食材探しに行くことになった。
●長瀬──漁港の漁協食堂で、
キメジ(キハダマグロの若魚)の<捨てちゃう>アラをゲット!
●城島──トマト農家で、
<捨てちゃう>枝が折れた青いトマトをゲット!
●城島はビワ農家で──
傷んだ<捨てちゃう>ビワをゲット!
●長瀬はさんが焼き(魚のタタキのなめろうを焼いたもの)工場へ──
かたい長ネギの<捨てちゃう>先端をゲット!
アジの<捨てちゃう>骨をゲット!
冷凍焼けした試作品の<捨てちゃう>「カマスのさんが焼き」ゲット!
●城島は農家で──
白菜の<捨てちゃう>外葉をゲット!
●長瀬は農家で──
虫に食われた<捨てちゃう>小松菜をゲット!
0円みそポテトを作って食べる
こうして南房総周辺で、捨てちゃう0円食材を集めた2人は、料理にとりかかった。
●長瀬はキメジの骨から身をこそぎとって、
ミンチ状に
かたいネギの先をみじん切りにし、
キメジと混ぜる
これをこねてハンバーグの形に
フライパンで焼く
●城島はアジの骨から身を刮ぎ落とし、
ミンチ状にしたら小麦粉と醤油で和える
残った骨は炙ってダシ用に
鍋に骨を入れ、ダシをとったら
ミンチ状のアジの身を鍋に入れる
この中に刻んだ小松菜を入れてつみれに
●長瀬は、冷凍焼けした「さんが焼き」を細かく刻み
フライパンへ
ここに刻みネギを入れて、
炒める
→チャーハンのようになった
0円チャーハン風の出来上がり!
●城島はビワをドーナツ状に切り、フライパンへ
オリーブオイルで焼く
●城島は白菜の外葉をみじん切りに
枝ごと折れた青トマトのうち赤みのあるものをスライス
青トマトはすりおろす
●ハンバーグと白菜、トマトをちょっとした長皿に盛り
ハンバーグの上にビワ、大葉(さんが焼きから)、おろした青トマトを
→「0円ハンバーグ」の出来上がり!
●これをトレーに乗せ、チャーハン風、アジのつみれ汁をセットして
0円ハンバーグ定食が出来上がった!
ここへ食材を提供してくれた皆さん方を招いて、試食パーティー。
まず「0円ハンバーグ」から。
城島「おいしい!」
長瀬「おいしいすね!」
城島「トマトは青くてもおろすとサッパリ」
トマト提供者「臭みが全然ない」
城島「ビワはおしゃれな味。青山辺りで出てきそう」
長瀬「甘いんだけど絶妙な酸味」
次に「0円チャーハン風」
城島「うわっ!チャーハン!チャーハン!濃い味付けの」
白菜農家「いい味ですね」
トマト農家「美味しい」
最後は「0円アジのつみれ汁」
城島「あー!いいダシ」
長瀬「つみれちょっとだけどうまい」
惣菜提供者(食堂)「この小さいのがつみれ?」(笑)
ビワ提供者「今まで食べたみそ汁の中で一番」(笑)
長瀬「ありがとうございます」
城島「さんが焼きがチャーハンになったことが驚きなんやけど、みなさんチャーハンちゃーんと食べてください」
みなさん「しーーん」
長瀬「日陰だからいつもより寒いね」
というわけで、今回も0円食堂大成功でした!
提供者のみなさん、ありがとうございました。
(2016年6月5日・日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!」より)
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