茨城県霞ヶ浦の捨てちゃう食材で「フィッシュハンバーガー」をつくる〜KAT-TUNの中丸が応援に [0円食堂]
捨てちゃう食材だけど良い食材をゲット
3年かけて全国を巡った0円食堂のキッチンカー。城島と国分は、今回は茨城県霞ヶ浦へとやってきた。
霞ヶ浦の北東にある行方(なめがた)市にある道の駅「たまつくり」には、KAT-TUNの中丸が先に来て待っていた。3年前の京都に続く2回目の参加で、前回あまり戦力にならなかったので今回はリベンジに燃えている。
道の駅には、地元特産・生産量日本一のレンコン、生産量2位のサツマイモ(何と10種類も)が所狭しと並ぶ。ここで中丸が写メしようとするのを国分が「メモれよ」と注意。「メモすることでその人に会いたいという気持ちが強くなる。俺たちの歴史だよメモは」と諭す。
水産品としては、高タンパク低カロリーでビタミン、ミネラル豊富の鯉の刺身やうま煮を発見。さらに「行方バーガー」も発見。鯉の唐揚げ、ナマズの素揚げ、レンコンなどご当地名物をサンドしたもので1日150個以上売れるという。
そこで城島は「フィッシュバーガー」を作ることを提案、3方に分かれて捨てちゃう食材探しに行くことになった。
●中丸は、鯉の養殖の野原さん宅へ──
養殖の鯉のうち傷ついている鯉は売り物にならないが、霞ヶ浦に戻し
1年間経てば傷が治るという。そうすると売り物になるから→アウト
そこで稚魚の池に行き、取り残された中途半端な鯉とカワエビをゲット!
●国分は卵(茨城は生産量全国一)の生産者へ──
ここで割れて捨てちゃう卵をゲット!
●城島は豆腐の生産者の元へ──
崩れた豆腐の捨てちゃう切れ端をゲット!
●国分はレンコン生産者の元へ──
捨てちゃう傷んだレンコンをゲット!
●城島は途中出会った家庭菜園で──
間引いたニンニクと大きくなりすぎたカブをゲット!
●国分と中丸は途中出会った農家で──
捨てちゃうキャベツの外葉、虫が付いていたサニーレタスをゲット!
●城島は農家で、捨てちゃうひび割れたサツマイモをゲット!
0円フィッシュバーガーを作って食べる
こうして霞ヶ浦周辺で、捨てちゃう0円食材を集めた3人は、料理にとりかかった。
●国分は卵の黄身と白身をきれいに分けた。
白身をメレンゲにし。
レンコンをすりおろし、絞って水気を取りメレンゲと混ぜる。
この時塩と小麦粉を少々振る。これをアルミホイルで作った丸い型の中へ。加える
230℃で15分オーブンで焼く→バンズにする。
●中丸は茹でたカワエビを細かく切る。
これと豆腐を混ぜ合わせる。卵黄とも混ぜて形を丸くする
これをオリーブオイルを敷いたフライパンで焼く
→和風バーガーに
●城島は、鯉の鱗を落として三枚におろす。
小骨も取り除き、塩胡椒で味付け水溶き卵と小麦粉の衣をつけ、
180℃の油の中へ。
●キャベツを千切りにし、茹でておいた卵を細かくしたものを加える。
そこにニンニクの葉、レンコンのみじん切り、マヨネーズを加え、
塩胡椒で味を整えかき混ぜる→タルタルソース
●城島はサツマイモを棒状に切り、これを油の中へ。
→バーガーに添えるサツマイモフライとなる。
こうして「(レンコンバンズ)0円霞ヶ浦バーガー」が出来上がった!
ここへ食材を提供してくれた皆さん方を招いて、試食パーティー。
まず「タルタル・フィッシュバーガー」から。
城島「パンやんかこれ」
国分「おいしい!」
レンコン提供者「ウチのクズレンコン(がこんなに変わった)」
国分「卵が大活躍ですよ。あと野原さんにいただいた鯉」
中丸「体力的にご迷惑かけました」
次に「エビバーガー」
城島「カブいい食感!」
国分「レタスの食感もいいですよ。ありがとうございます」
中丸「エビと豆腐が優しいですね」
「サツマイモの素揚げ」
国分「うわっ!美味しい!」
中丸「いかにこの地域が美味しいものが増えてるかってことですよね」
国分「だよね!」
というわけで、今回も0円食堂大成功でした!
提供者のみなさん、ありがとうございました。
(2016年4月17日・日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!」より)
3年かけて全国を巡った0円食堂のキッチンカー。城島と国分は、今回は茨城県霞ヶ浦へとやってきた。
霞ヶ浦の北東にある行方(なめがた)市にある道の駅「たまつくり」には、KAT-TUNの中丸が先に来て待っていた。3年前の京都に続く2回目の参加で、前回あまり戦力にならなかったので今回はリベンジに燃えている。
道の駅には、地元特産・生産量日本一のレンコン、生産量2位のサツマイモ(何と10種類も)が所狭しと並ぶ。ここで中丸が写メしようとするのを国分が「メモれよ」と注意。「メモすることでその人に会いたいという気持ちが強くなる。俺たちの歴史だよメモは」と諭す。
水産品としては、高タンパク低カロリーでビタミン、ミネラル豊富の鯉の刺身やうま煮を発見。さらに「行方バーガー」も発見。鯉の唐揚げ、ナマズの素揚げ、レンコンなどご当地名物をサンドしたもので1日150個以上売れるという。
そこで城島は「フィッシュバーガー」を作ることを提案、3方に分かれて捨てちゃう食材探しに行くことになった。
●中丸は、鯉の養殖の野原さん宅へ──
養殖の鯉のうち傷ついている鯉は売り物にならないが、霞ヶ浦に戻し
1年間経てば傷が治るという。そうすると売り物になるから→アウト
そこで稚魚の池に行き、取り残された中途半端な鯉とカワエビをゲット!
●国分は卵(茨城は生産量全国一)の生産者へ──
ここで割れて捨てちゃう卵をゲット!
●城島は豆腐の生産者の元へ──
崩れた豆腐の捨てちゃう切れ端をゲット!
●国分はレンコン生産者の元へ──
捨てちゃう傷んだレンコンをゲット!
●城島は途中出会った家庭菜園で──
間引いたニンニクと大きくなりすぎたカブをゲット!
●国分と中丸は途中出会った農家で──
捨てちゃうキャベツの外葉、虫が付いていたサニーレタスをゲット!
●城島は農家で、捨てちゃうひび割れたサツマイモをゲット!
0円フィッシュバーガーを作って食べる
こうして霞ヶ浦周辺で、捨てちゃう0円食材を集めた3人は、料理にとりかかった。
●国分は卵の黄身と白身をきれいに分けた。
白身をメレンゲにし。
レンコンをすりおろし、絞って水気を取りメレンゲと混ぜる。
この時塩と小麦粉を少々振る。これをアルミホイルで作った丸い型の中へ。加える
230℃で15分オーブンで焼く→バンズにする。
●中丸は茹でたカワエビを細かく切る。
これと豆腐を混ぜ合わせる。卵黄とも混ぜて形を丸くする
これをオリーブオイルを敷いたフライパンで焼く
→和風バーガーに
●城島は、鯉の鱗を落として三枚におろす。
小骨も取り除き、塩胡椒で味付け水溶き卵と小麦粉の衣をつけ、
180℃の油の中へ。
●キャベツを千切りにし、茹でておいた卵を細かくしたものを加える。
そこにニンニクの葉、レンコンのみじん切り、マヨネーズを加え、
塩胡椒で味を整えかき混ぜる→タルタルソース
●城島はサツマイモを棒状に切り、これを油の中へ。
→バーガーに添えるサツマイモフライとなる。
こうして「(レンコンバンズ)0円霞ヶ浦バーガー」が出来上がった!
ここへ食材を提供してくれた皆さん方を招いて、試食パーティー。
まず「タルタル・フィッシュバーガー」から。
城島「パンやんかこれ」
国分「おいしい!」
レンコン提供者「ウチのクズレンコン(がこんなに変わった)」
国分「卵が大活躍ですよ。あと野原さんにいただいた鯉」
中丸「体力的にご迷惑かけました」
次に「エビバーガー」
城島「カブいい食感!」
国分「レタスの食感もいいですよ。ありがとうございます」
中丸「エビと豆腐が優しいですね」
「サツマイモの素揚げ」
国分「うわっ!美味しい!」
中丸「いかにこの地域が美味しいものが増えてるかってことですよね」
国分「だよね!」
というわけで、今回も0円食堂大成功でした!
提供者のみなさん、ありがとうございました。
(2016年4月17日・日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!」より)
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