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TOKIOが開拓に挑む無人島〜DASH島、最大の危機!舟屋が大変なことになった! [DASH島]

DASH島で開拓に着手して3年。
舟屋造りからトロッコ線路の敷設、水路造りなどを行ってきたが、去年の台風でやられた砂州のもろい地点で石橋造りプロジェクトを始めた。その半月部分が完成したTOKIO、しばし山へ海へと繰り出した。

タラノキ茶で長瀬悶絶!

城島は山へ入った。タラの木を見つけ、その皮でお茶を作ろうと木の部分を切って持ち帰った。
「メンバーには体を労ってもらわんとね」と樹皮をそぎ落とす。
「大丈夫大丈夫と言っても、40超えると来るから」と、健康に良いとされるタラの木の皮のお茶を作ろうと、そいだ樹皮を天日干しにする。
1週間後、干した樹皮をそのまま鍋に入れ煮出す。
10分後、お茶らしく色づき香りがしてきた。
さらに煮て香りを嗅ぐと、「紅茶や紅茶や」と喜ぶ城島。

「新作や」と、舟屋に山口、長瀬を呼んで、ふるまう城島。
「香りがええもん」
「悪くはない」と山口。
これを城島がまず飲んだ。
「おおー!新感覚!」とニッコリ。
続いて長瀬がこれを飲むと、ちょっと飲んだだけで、
「うっ!」と絶句。
次の瞬間、後ろを向いて顔をしかめてしゃがみこんだ。
平然と飲む城島に長瀬は「よく普通の顔して飲めるね」と言えば、
「いままでのお茶はクセがあったから」と何の答えにもなってない返事。
今度は山口が試飲。すると、「うわっ」と言って吐き出した。
試しにADが飲むと、これももんどり打って撃沈。
タラノキ茶というのは、少量を弱火で煮出すのが本当とのこと。

打瀬真鯛釣り

ウタセエビでマダイを釣ろう!
ある日、山口と松岡は思い立って、打瀬(うたせ)真鯛釣りに挑戦することになった。
ウタセエビとは、地引き網の一種「打瀬網漁」でかかるエビの総称で、
これをエサにマダイを釣ろうというもの。
まさに「海老で鯛を釣る」のことわざ通りだ。

そこで、二人は舟屋前の入江でエビの調達に。
岩の下などにテッポウエビなど25匹を30分で捕獲した。
舟を沖へ出し、針にエビを仕掛け、糸を海底まで落とす。
というのは、マダイは海底の生きたエビなどに反応するからだ。
最初に引きが来たのは、松岡と山口の仕掛け通しが絡んでしまったため。
絡まないポイント=流れが速い岩場へ舟を移動し、今度こそと糸を垂らす。
しばらくして松岡に当たりが。
上げてみたら確かに魚がかかっていた。ホシササノハベラだった。
白身で刺身がうまい魚という。
ガッツポーズの松岡。「DASH島で初めて釣ったよ」と喜ぶ。
次に糸を垂らせば、すぐに引きが来る松岡。Mr.マリックのハンドパワーさながらだった。
「メバルだ」煮付けがおいしい白身魚。
しかし、山口はさっぱり。結局この2匹で舟屋に帰ることになった。

舟屋最大の危機!異変が起きた!

釣ったホシササノハベラとメバルを焼こうと、城島を加えて3人が舟屋に集合した。

その時、外からスタッフの大きな声が聞こえた。
「いやだめだ、あれ、やばい!」
「達也さん、やばいっす、やばいっす!」
と舟屋2階にいる山口を呼んだ。何やら焦っている風。
「どうした?」と棒をたどって滑り降りた山口。
松岡、城島も急ぎ降りる。
スタッフが指差す方、舟屋の屋根のひさしの方を見ると、
そこには何と、スズメバチの巣が!!
知らない間につくられていた。

松岡「うわー!やめてよ、そういうの!」
山口「この格好じゃできないけど、フル装備すれば駆除できる」
松岡「駆除できるの?」
山口「できる、できる」
山口と城島はスズメバチの駆除を学んでもう4年。いくつもの巣を駆除してきた。
しかし、それには完璧な装備が必要だ。

とにかく舟屋の窓を閉じ、閉鎖状態にしなければならなかった。
「せっかくの基地が使えないって、どういうこと!?」と山口。
「島、最大の危機やな」と城島。
「最悪だね」松岡。

さあ、どうするTOKIO!? どうなるDASH島!?

この続きは次回へ!


2015年7月26日夜7時・日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!」より

【DASH島公式HP】http://http://www.ntv.co.jp/dash/contents/island/index.html




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