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長瀬智也の新作映画『空飛ぶタイヤ』の完成披露試写会が行われる〜公開は6月15日より [長瀬智也]

長瀬は巨大企業と戦う運送会社の社長の役


昨年(2017年)このブログで紹介した、長瀬智也(38)主演、池井戸潤氏の原作『空飛ぶタイヤ』(累計120万部突破=講談社文庫/実業之日本社刊)の映画『花咲舞が黙ってない』がこのほど完成、4月23日に東京・丸の内ピカデリーで完成披露試写会が行われました。
(全国公開は2018年6月15日より)

<長瀬のコメント>
「素晴らしい作品になったのではないかと思います。皆さんに観ていただくのが待ち遠しいです」

「慣れない社会派のドラマに挑戦させていただいたんですが、作品のメッセージに非常に共感しました。このメッセージを皆さんに届けるために今日までがんばってきました」

また報道陣からの「自分が守りたいものは?」という質問に長瀬は「寺脇さんを守りたいですね」とつぶやき、寺脇が「え、守ってくれるの? 俺を?」とうれしそうに聞き返す。長瀬は「役者の世界は年が離れるとコミュニケーションを取りづらかったりするんですけど、寺脇さんは昔からとてもよくしてくれて。大人になってからそのありがたみを感じています」と。さらに「長生きしてください」と。寺脇は「わし、おじいちゃんじゃないんだから!」と苦笑。

最後に「僕らが生きていく中で避けては通れない社会。その中で目に見えないものがたくさんあり、そういう思いがきっとキャストやスタッフの中にあって、1つの塊になったのがこの作品なんだと思います。この映画を観て感じていただいたことが、僕らが伝えたかったことで、(原作者の)池井戸先生が言いたかったことだと思います。それを胸にしまっていてください」

<映画あらすじ>
ある日突然起きたトラックの脱輪事故。整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬)は、トラックの欠陥に気づき、製造元・ホープ自動車に再調査を要求する。遅々として進まない調査にいら立ち、自らの足で調査を開始すると、そこには大企業によるリコール隠しが存在した。

原作者の池井戸氏は「人の命を軽視し、社会を欺き、自らは保身に走る――巨大企業の腐りきった内情と、会社の常識は世間の非常識を地でゆくエリート社員たち。そんな彼らに挑むのは、四面楚歌の運送会社のオヤジ、赤松徳郎です」と作品について説明している。

<キャスト>
長瀬智也(TOKIO)、ディーン・フジオカ、高橋一生、深田恭子、寺脇康文、小池栄子、阿部顕嵐(Love-tune)、中村蒼、浅利陽介など。
監督:本木克英

(2018.4.24「音楽ナタリー」などからの抜粋)


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