埼玉県秩父市の捨てちゃう食材で「0円風みそポテト」「0円風カツ丼」などをつくる〜林家たい平が応援に [0円食堂]
捨てちゃう食材だけど良い食材をゲット
3年かけて全国を巡った0円食堂のキッチンカー。国分と長瀬は、今回は埼玉県秩父市へとやってきた。
市内横瀬町にある道の駅「果樹公園あしがくぼ」には、笑点メンバーの林家たい平が先に来て待っていた。笑点でTOKIOとよく共演するのでお互い気心が知れている。
道の駅には、地元特産品が勢ぞろい。中でも「おなめ」と呼ばれる味噌製品に3人は注目。秩父は冬寒く夏暑いという気候が味噌の発酵・熟成に最適なので、味噌造りが盛ん。たい平おすすめは「肉の味噌漬け」で、しかもその製造者も知り合いだという。さらに2009年埼玉B級ご当地グルメ王で優勝した「みそポテト」など味噌関連製品が多い。
道の駅でチェックを終えた3人は、国分・たい平組と長瀬とに分かれて捨てちゃう食材探しに行くことになった。
●国分・たい平──ジャガイモ農家で、
商品にならない<捨てちゃう>小さいジャガイモをゲット!
●たい平──知り合いのところで、
<捨てちゃう>脂身&脂身についた赤身をゲット!
&豚肉を漬けた後の<捨てちゃう>味噌をゲット!
●国分はタケノコ生産者の所で──
身が傷ついた<捨てちゃう>タケノコをゲット!
●長瀬はおそば屋さんの元へ──
手打ちそばの<捨てちゃう>切れ端をゲット!
●たい平は鶏卵生産者で──
ひび割れた<捨てちゃう>卵をゲット!
●国分はイチゴ農家で──
熟しすぎた<捨てちゃう>イチゴをゲット!
●長瀬はタマネギ農家で──
商品にならない<捨てちゃう>タマネギの葉をゲット!
●たい平は農家で──
花が咲いた<捨てちゃう>ホウレン草をゲット!
0円みそポテトを作って食べる
こうして秩父周辺で、捨てちゃう0円食材を集めた3人は、料理にとりかかった。
●国分はタケノコの皮をとって、
半分に切って熱湯の中へ入れる
熱したらみじん切りにしご飯代わりに
●たい平は肉の切れ端の中の赤身を、
数枚をラップに包む
これを1枚の肉のように棒で叩き伸ばす
ラップをあけて、小麦粉、溶き卵をまぶす
この上にそばを刻んだものをパン粉代わりに衣にする
これを180℃の油で2分揚げる
→トンカツ風の出来上がり
さらにフライパンに水を入れ、そこに醤油と砂糖
葉タマネギを縦に切り、その中へ
ここにカツを入れ、上に葉タマネギの葉を散らし、
卵でとじる
→これを、丼に入れたご飯代わりの刻みタケノコの上に乗せる
ここにホウレン草を少し乗せれば、
→「0円カツ丼風」の出来上がり!
●長瀬は、熟しすぎたイチゴを半分くらいに切り鍋の中へ
砂糖で煮詰め、ジャム状にしていく
次にボールの中で溶いた卵に砂糖を入れて、
水を加えよく混ぜる
これを穴を開けた卵の殻に入れ、鍋で蒸す(30分)
卵の殻はそのままで、上にイチゴジャムとイチゴを乗せれば、
0円プリン〜イチゴジャム添え〜の出来上がり!
●国分は小さいジャガイモの皮をむいて、そのまま串に刺す
天かすをZIPLOCKの中で細かく砕き、
溶いた卵を天かすと混ぜ合わせ、串ジャガにたっぷり塗る
これを180℃の油で3分揚げる
葉タマネギを刻み、油で炒める
ここに豚肉を漬けた後の味噌を入れ、ネギと一緒に炒める
これを串ジャガにかければ、
→「みそポテト0円風」の出来上がり!
こうして0円メニューが出来上がった!
ここへ食材を提供してくれた皆さん方を招いて、試食パーティー。
まず「0円カツ丼風」から。
国分「おいしい!」
たい平「ご飯はないけど普通にカツ丼!」
長瀬「タケノコ合うね!」
タケノコ提供者・鶏卵提供者「おいしい!」
長瀬「衣のそばの風味が後からくる」
そば提供者「今度店でやってみます」(笑)
次に「<秩父名物>みそポテト0円風」
国分「うまっ!おいしい!これが秩父の味なんだ」
たい平「大人の味のみそポテトになってる」
豚肉・味噌提供者「手前味噌ですけど、すごく美味しい」(笑)
長瀬「うまいこと言ったねえ」(笑)
豚肉・味噌提供者「ハッピ着てるから大喜利上手いんじゃねーかと」(笑)
最後はデザート「0円プリン〜イチゴジャム添え〜」
国分「イチゴとのバランスがいい!卵のうまみとイチゴの甘みが」
イチゴ提供者「おいしいです。卵の味がしっかりしてる」
卵提供者「ふ〜ん」(笑)
国分「みなさんどうもありがとうございました」
タケノコ提供者「国分さん、タケノコ掘りに来てください」
国分「はい、行きます」
というわけで、今回も0円食堂大成功でした!
提供者のみなさん、ありがとうございました。
(2016年5月15日・日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!」より)
3年かけて全国を巡った0円食堂のキッチンカー。国分と長瀬は、今回は埼玉県秩父市へとやってきた。
市内横瀬町にある道の駅「果樹公園あしがくぼ」には、笑点メンバーの林家たい平が先に来て待っていた。笑点でTOKIOとよく共演するのでお互い気心が知れている。
道の駅には、地元特産品が勢ぞろい。中でも「おなめ」と呼ばれる味噌製品に3人は注目。秩父は冬寒く夏暑いという気候が味噌の発酵・熟成に最適なので、味噌造りが盛ん。たい平おすすめは「肉の味噌漬け」で、しかもその製造者も知り合いだという。さらに2009年埼玉B級ご当地グルメ王で優勝した「みそポテト」など味噌関連製品が多い。
道の駅でチェックを終えた3人は、国分・たい平組と長瀬とに分かれて捨てちゃう食材探しに行くことになった。
●国分・たい平──ジャガイモ農家で、
商品にならない<捨てちゃう>小さいジャガイモをゲット!
●たい平──知り合いのところで、
<捨てちゃう>脂身&脂身についた赤身をゲット!
&豚肉を漬けた後の<捨てちゃう>味噌をゲット!
●国分はタケノコ生産者の所で──
身が傷ついた<捨てちゃう>タケノコをゲット!
●長瀬はおそば屋さんの元へ──
手打ちそばの<捨てちゃう>切れ端をゲット!
●たい平は鶏卵生産者で──
ひび割れた<捨てちゃう>卵をゲット!
●国分はイチゴ農家で──
熟しすぎた<捨てちゃう>イチゴをゲット!
●長瀬はタマネギ農家で──
商品にならない<捨てちゃう>タマネギの葉をゲット!
●たい平は農家で──
花が咲いた<捨てちゃう>ホウレン草をゲット!
0円みそポテトを作って食べる
こうして秩父周辺で、捨てちゃう0円食材を集めた3人は、料理にとりかかった。
●国分はタケノコの皮をとって、
半分に切って熱湯の中へ入れる
熱したらみじん切りにしご飯代わりに
●たい平は肉の切れ端の中の赤身を、
数枚をラップに包む
これを1枚の肉のように棒で叩き伸ばす
ラップをあけて、小麦粉、溶き卵をまぶす
この上にそばを刻んだものをパン粉代わりに衣にする
これを180℃の油で2分揚げる
→トンカツ風の出来上がり
さらにフライパンに水を入れ、そこに醤油と砂糖
葉タマネギを縦に切り、その中へ
ここにカツを入れ、上に葉タマネギの葉を散らし、
卵でとじる
→これを、丼に入れたご飯代わりの刻みタケノコの上に乗せる
ここにホウレン草を少し乗せれば、
→「0円カツ丼風」の出来上がり!
●長瀬は、熟しすぎたイチゴを半分くらいに切り鍋の中へ
砂糖で煮詰め、ジャム状にしていく
次にボールの中で溶いた卵に砂糖を入れて、
水を加えよく混ぜる
これを穴を開けた卵の殻に入れ、鍋で蒸す(30分)
卵の殻はそのままで、上にイチゴジャムとイチゴを乗せれば、
0円プリン〜イチゴジャム添え〜の出来上がり!
●国分は小さいジャガイモの皮をむいて、そのまま串に刺す
天かすをZIPLOCKの中で細かく砕き、
溶いた卵を天かすと混ぜ合わせ、串ジャガにたっぷり塗る
これを180℃の油で3分揚げる
葉タマネギを刻み、油で炒める
ここに豚肉を漬けた後の味噌を入れ、ネギと一緒に炒める
これを串ジャガにかければ、
→「みそポテト0円風」の出来上がり!
こうして0円メニューが出来上がった!
ここへ食材を提供してくれた皆さん方を招いて、試食パーティー。
まず「0円カツ丼風」から。
国分「おいしい!」
たい平「ご飯はないけど普通にカツ丼!」
長瀬「タケノコ合うね!」
タケノコ提供者・鶏卵提供者「おいしい!」
長瀬「衣のそばの風味が後からくる」
そば提供者「今度店でやってみます」(笑)
次に「<秩父名物>みそポテト0円風」
国分「うまっ!おいしい!これが秩父の味なんだ」
たい平「大人の味のみそポテトになってる」
豚肉・味噌提供者「手前味噌ですけど、すごく美味しい」(笑)
長瀬「うまいこと言ったねえ」(笑)
豚肉・味噌提供者「ハッピ着てるから大喜利上手いんじゃねーかと」(笑)
最後はデザート「0円プリン〜イチゴジャム添え〜」
国分「イチゴとのバランスがいい!卵のうまみとイチゴの甘みが」
イチゴ提供者「おいしいです。卵の味がしっかりしてる」
卵提供者「ふ〜ん」(笑)
国分「みなさんどうもありがとうございました」
タケノコ提供者「国分さん、タケノコ掘りに来てください」
国分「はい、行きます」
というわけで、今回も0円食堂大成功でした!
提供者のみなさん、ありがとうございました。
(2016年5月15日・日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!」より)
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2016-05-31 13:59
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