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長瀬7年ぶりの映画主演!宮藤監督『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』〜自作曲も披露 [長瀬智也]

地獄専属のロックバンドVo&Gt担当“赤鬼”キラーK役


長瀬智也が、来年2月公開の映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』に主演することが発表されました。
これは宮藤官九郎の監督・脚本作品で、“地獄”を舞台に、若くしてこの世を去った少年が、クラスメイトに告白したい一心で、赤鬼と一緒に地獄からの生還を目指して大奮闘するという内容です。

長瀬が演じるのは、地獄農業高校の軽音楽部顧問で、地獄専属のロックバンド・地獄図(ヘルズ)のボーカル&ギター担当の“赤鬼”キラーK。ほとんどTOKIOでの立ち位置がスライドした感じです。

若くして死ぬのは神木隆之介で、修学旅行で事故に遭い、弱冠17歳で命を落としてしまう大助を演じます。

この作品について長瀬は、
「宮藤(官九郎)監督とは以前、音楽を題材にした作品をやりたいという話をしたことがあったので、今回の企画は待っていました!という感じでした。
“ロック”には怖いイメージがあるけれど、本当は笑えるところもある。地獄や鬼という設定はトリッキーでも、実はそこに深いメッセージが隠されている。
ロックの素晴らしいところが凝縮された作品にしたいと思いますし、このような作品に出会わせてくださった宮藤監督とスタッフの皆さんに本当に感謝しています!
赤鬼・キラーKの扮装は、パッと見るだけでは、僕だとわからないんじゃないかな。衣装も音楽もとてもカッコいいので、期待してください。
(神木)隆之介くんは、素晴らしい役者になったと再会して思いました。自分にない彼のさわやかで真っ直ぐなところと、交わり合って化学反応がおきれば良いなと思っています。
15年ぶりに、もう一回ぶつかり合えることを楽しみにしています。
後にも先にもない作品だと思うので、自分も勿論ですが全ての出演者と関係者にとって代表作となるよう思い切ってやらせて頂きます」(SINRA.NET 5月28日(木)より)
とコメントしています。

なお、長瀬は劇中で、地獄図(ヘルズ)によるオリジナル楽曲も披露する予定ということですので、これも大いに楽しみです。







タグ:長瀬智也
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