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城島と長瀬と関ジャニ大倉、長野・飯山市の捨てちゃう食材で「0円オムそばめし」「0円アップルパイ」などをつくる [0円食堂]

捨てちゃう食材だけど良い食材をゲット

3年かけて全国を巡り、今年は関東から東北・北海道を回った0円食堂キッチンカー。
11月、城島と長瀬は、長野県飯山市の道の駅「花の駅・千曲川」にやって来た。
城島と長瀬が玄関へ行ったら、そこで待っていたのはジャニーズの後輩・関ジャニ∞の大倉忠義。映画の撮影で付近に滞在していたらしい。
道の駅では野沢菜、リンゴ(全国2位)、信州そば、しょうがなどをチェック。
3方向へ分かれて捨てる食材探しへ。

●大倉──しょうが生産者へ
 しょうがは<捨てちゃう>ところがないと断念
●城島──りんご生産者へ
 カラスに突かれた<捨てちゃう>リンゴをゲット!
●大倉──野沢菜生産者へ
 規格外の<捨てちゃう>野沢菜をゲット!
●長瀬&大倉──養鶏場へ
 <捨てちゃう>割れたタマゴをゲット!
●長瀬&大倉──そば製造工場へ
 <捨てちゃう>機械からこぼれたそばをゲット!
●城島──上と同じりんご農家
 <捨てちゃう>里芋の親芋をゲット!
●城島&長瀬──農家
 勝手にできた<捨てちゃう>ムカゴをゲット!
 傷物の<捨てちゃう>タマネギをゲット!
●長瀬──シメジ選別場
 <捨てちゃう>小さいシメジをゲット!
●城島──道すがらの農家
 <捨てちゃう>虫食いのキャベツをゲット!


「0円◯◯◯◯◯◯」などを作って食べる

こうして長野県飯山市周辺で、捨てちゃう0円食材を集めた3人は、料理にとりかかった。

●大倉はそばを刻み、フライパンへ
 里芋を細かくしフライパンへ
 そばと一緒に炒める
 →そばめし

●大倉は卵をボールに入れ
 野沢菜を細かく刻む(大倉は手さばきうまい)
 刻んだタマネギと野沢菜とシメジとムカゴを混ぜ
 卵の生地をかけて、油で揚げる
 →「0円かき揚げ」の出来上がり!

●長瀬はカラスに突かれた部分を取り除きりんごを角切りに
 鍋に入れ砂糖を加えて弱火で煮込む
 茹でた里芋の親芋をつぶしてペースト状に
 これに砂糖、タマゴを加えよく練る
 これを丸い成型器に入れタルト風にする
 この上に煮込んだりんごを乗せる
 まんべんなく敷き詰め、そばを網目にしてオーブンで焼く
 →「0円アップルパイ」の出来上がり!

●城島はタマゴを半熟状にし、そばめしに乗せる
 キャベツとタマネギを炒め、水溶き片栗粉をかける
 これをそばめしにかけ、刻んだ野沢菜の葉を散らせば
 →「0円オムそばめし風」の出来上がり!

ここへ食材を提供してくれた皆さん方を招いて、試食パーティー。

まず「0円オムそばめし風」から。
長瀬「うまい!なるほどそうきましたか」
大倉「そばめしっぽい」
城島「タマゴふわふわ」
タマゴ提供者「鶏も私も大喜びです」
長瀬「シメジ美味しい」
シメジ生産者「いつも捨てている部分をこんなに上手に料理してもらえてよかったです」
長瀬「味付け最高リーダー」
そば提供者「うまかったんで、こぼしちゃいました」

次に「0円かき揚げ」
大倉「うーん、うまい!」
長瀬「ムカゴの食感がある」
城島「さくさくで、揚げるのうまいやん」
ムカゴ提供者「おいしいですね」

最後に「0円アップルパイ」
城島「うわー何これ?」
長瀬「(流行りの)アッポーペンじゃなくアップルパイ」
大倉「うーん、おいしい!」
長瀬「りんごもすごい甘い」
りんご農家「うんうん」
長瀬「そばもカリッカリ」

長瀬「大倉くん初めてだったんだけど」
大倉「映画(『疾風ロンド』〜11月26日から公開)でお世話になった長野県で撮影できて良かったです」
城島「観るわ」
大倉「こんなゆるい感じの宣伝でいいんですか?」(笑)
城島・長瀬「みなさんありがとうございました」

というわけで、今回も0円食堂大成功でした!

(2016年11月20日・日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!」より)


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城島と長瀬と羽鳥アナ、京都・京丹波町の捨てちゃう食材で「0円賀茂なす田楽」「0円モンブラン」などをつくる [0円食堂]

捨てちゃう食材だけど良い食材をゲット

3年かけて全国を巡り、今年は関東から東北・北海道を回った0円食堂キッチンカー。
10月、城島と長瀬は、方向をドッと変えて関西の京都府にやって来た。
京都駅から車で1時間、去年オープンしたばかりの道の駅「京丹波 味夢の里」へ。この道の駅はすでに300万人が訪れている人気スポットだという。日本三景・天橋立のルート上にあるから、観光ツアーの団体客が多く訪れるという。さらに地元の主婦も集まる、お目当ては、九条ネギ、黒枝豆など京野菜が豊富なこと。
城島と長瀬が玄関へ行ったら、そこで待っていたのは羽鳥慎一アナ(45)。奇しくもリーダーと同い年の助っ人を得て、食材チェックを。
野菜コーナーでは賀茂ナス、丹波栗、などをチェック。
長瀬は羽鳥に卵(今まで好い顔されたことが少ない)を頼んだ。

●羽鳥──卵生産者(1日12万個生産の大工場)へ
 ここで<捨てちゃう>割れた卵をゲット!
●城島──黒枝豆生産者&直売所へ
 切った葉に付いていた<捨てちゃう>黒枝豆をゲット!
●長瀬──城島と同じ黒枝豆生産者&直売所へ
 城島同様に、切った葉に付いていた<捨てちゃう>黒枝豆をゲット!
●羽鳥──家庭菜園の家へ
 <捨てちゃう>傷んだサツマイモ、タマネギ、小さすぎるジャガイモをゲット!
●城島・羽鳥──栗農家へ
 <捨てちゃう>虫に食われた栗をゲット!
●長瀬──農家へ
 <捨てちゃう>乾いたニンニク&ジャガイモをゲット!
●長瀬──ポーク生産者へ
 京丹波ぽーくの<捨てちゃう>肩ロースの切れ端&使い道のない脂身をゲット!
●城島──農家へ
 <捨てちゃう>傷んだ賀茂なすをゲット!


「0円夏野菜ピザ」などを作って食べる

こうして京都府船井郡京丹波町周辺で、捨てちゃう0円食材を集めた3人は、料理にとりかかった。

●長瀬は栗の皮を剥き、
 虫が食った部分を取り除き茹でる
 卵をボールに入れ、砂糖を加え、ハンドミキサーで5分撹拌する
 これへ小麦粉を加える
 この生地をフライパンに丸く乗せて焼く(弱火で2分)
 茹でた栗はつぶして、焼き上がった生地の上に乗せる
 残った栗のペーストに砂糖を混ぜたものを押し出し
 生地と栗の上にぐるぐると巻いてゆく
 仕上げは栗の甘露煮をてっぺんに乗せて出来上がり!
 →「0円丹波栗モンブラン」だ!

●城島はニンニクを細かく刻む
 京丹波ぽーくと脂身をフライパンで炒める
 ニンニク、みそ、酒を加えて「肉味噌」作り
 賀茂なすを二つに切り、飾り包丁を入れ、180℃の油で揚げる
 賀茂なすが揚がったら、この上に肉味噌をかける
 →「0円賀茂なす田楽」の出来上がり!

●羽鳥はジャガイモを蒸かしてつぶす
 豚の脂身を炒め、そこへタマネギを入れた
 これをつぶしたジャガイモに混ぜコロッケを作る
 小麦粉をまぶし、溶き卵を付け、枝豆を衣代わりに
 これを180℃の油で揚げれば
 →「0円枝豆コロッケ」の出来上がり!

●城島は、サツマイモ、ジャガイモを炒め、そこへタマネギ
 丹波ぽーくを入れて豚汁を作る
 →城島特製「0円豚汁」出来上がり!

 
ここへ食材を提供してくれた皆さん方を招いて、試食パーティー。

まず「0円枝豆コロッケ」から。
城島「美味しい」
卵・ジャガイモ提供者「美味しいね」
城島「ジャガイモも美味しい」
長瀬「枝豆も美味しい」
黒枝豆農家「ありがとうございます」
長瀬「同じ所からもらったの?」

次に「0円賀茂なす田楽」
長瀬「リーダー味付け最高!」
羽鳥「ホカす(捨てる)ものとは思えない。美味しい!」
賀茂なす提供者「ありがとうございます」
長瀬「ニンニクがきいてます」
ニンニク提供者「ありがとうございます」

そして城島特製「0円豚汁」
羽鳥「いい香りです」
長瀬「美味しい!リーダーの味付けもいい!」
城島「食材の上手さが出てる」
長瀬「京丹波ぽーくが美味しい」
ぽーく提供者「ありがとうございます」
羽鳥「タマネギも美味しい。隣に行くところだったのに申し訳なかったです」
タマネギ提供者「いえいえ」

最後に「0円モンブラン」
城島「えっ、これ長瀬作ったん?」
長瀬「僕、作ったす」
羽鳥「うまい!栗の美味しさが出てる」
栗提供者「そうですね」
長瀬「卵も使ってます」
卵提供者「ありがとうございます」(笑)
羽鳥「いい笑顔ですね」
長瀬「これ0円の味ですからね」

城島「ほんとに皆さん、京都でいい思い出できたんで、今日という素敵な一日を僕たち忘れないんで」
長瀬「気がついた人何人くらいいますか」
女性提供者「クスッと笑ってしまいました」(笑)
長瀬「良かった気がついた人がいて」(笑)

というわけで、今回も0円食堂大成功でした!
提供者のみなさん、ありがとうございました。

(2016年10月23日・日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!」より)


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国分と長瀬とNEWS小山、北海道伊達市の捨てちゃう食材で「0円夏野菜ピザ」「0円ロイシーコーン・チャウダー」などをつくる [0円食堂]

捨てちゃう食材だけど良い食材をゲット

3年かけて全国を巡り、今年は関東から東北を回った0円食堂キッチンカー。
8月、国分と長瀬は、北海道へ渡り、札幌の南、洞爺湖近くの伊達市へとやってきた。伊達市は146年前、伊達政宗の子孫・伊達邦成が仙台から移住し荒れた大地を開拓したのが始まり。
国分と長瀬はそこの道の駅「だて歴史の杜」で食材チェックをすべく玄関へ行ったら、NEWSの小山慶一郎が待っていた。24時間テレビのメインパーソナリティNEWSのメンバーであり、夕方の報道番組「news every.」のメインキャスターでもある小山が0円食堂に参戦だ。
野菜コーナーでは白とうもろこし「ロイシーコーン」、じゃがいも、ななかまどなどをチェック。
魚介コーナーではホタテ(北海道はホタテの漁獲量が日本一=全国の8割を占める)などをチェック。

●国分・小山──ロイシーコーン生産者へ
 ちなみに「白い(シロイ)」のロイ、「美味しい(オイシー)」のシーをとって
「ロイシー」と名付けた。
 ここで<捨てちゃう>2番節・3番節のトウモロコシをゲット!
●長瀬──トマト生産者へ
 <捨てちゃう>傷んだトマト、規格外のキュウリをゲット!
●小山──養鶏場へ
 残念ながら<捨てちゃう>卵はなし!
●国分──いぶり噴火湾漁協へ
 <捨てちゃう>ホタテのヒモ(外套膜)をゲット!
●長瀬──伊達市のブランド豚「黄金豚」の加工場へ
 脂身についた<捨てちゃう>黄金豚の赤身をゲット!
●小山──農場へ
 <捨てちゃう>傷んだズッキーニ、ニンジン、ピーマンをゲット!
●小山──別の農場へ
 B級品にもならない<捨てちゃう>ジャガイモをゲット!
●国分──水産物加工場へ
 <捨てちゃう>傷んだスケトウダラをゲット!


「0円夏野菜ピザ」などを作って食べる

こうして伊達市周辺で、捨てちゃう0円食材を集めた3人は、料理にとりかかった。

●長瀬は砂をとったホタテのヒモを煮る
 ロイシーコーンをすりおろす
 ニンジン、ズッキーニを細切れにして鍋に入れる
 これへすりおろしたジャガイモを入れる
 中火で5分煮込めば、
 →「0円ロイシーコーン・チャウダー」の出来上がり

●小山はジャガイモをスライサーで薄切りに
 鍋に入れ小麦粉を加え、よくなじませたらフライパンで焼く
 焼きあがったら、ピザの生地として使用

●国分は黄金豚の赤身だけを切り分け、フライパンで炒める
 トマトをスライスし脂身と一緒に炒める
 これを煮詰めたらピザ生地の上に乗せる
 この上にピーマンの輪切りを乗せ、ズッキーニ、コーンを乗せる
 最後に黄金豚の赤身を乗せ、オーブンで10分
 →「0円夏野菜ピザ」の出来上がり!

●国分はトマトをみじん切りに
 キュウリ、黄色いニンジンをみじん切りにしたのをボールで混ぜる
 塩、スープ、オリーブオイルで味付けしてサルサソース風に
 スケトウダラをぶつ切りにしたのを小麦粉の衣をつけ揚げる
 さらにジャガイモのスライスを揚げ、ポテトチップスに
 →「0円スケトウダラのフィッシュ&チップス」の出来上がり

 
ここへ食材を提供してくれた皆さん方(今回は多く11名)を招いて、試食パーティー。

まず「0円夏野菜ピザ」から。
国分「うーん!うまい!」
小山「生地にジャガイモありですね」
国分「大活躍です。ジャガイモ」
ジャガイモ農家「ありがとうございます」
長瀬「豚肉も入ってます。助かりました」
豚肉加工業「いえいえ、ちょっとですみません」
長瀬「唯一のお肉だったんで」
長瀬「あっ、トマトも入ってる」
トマト農家「ありがとうございます」

次に「0円ロイシーコーン・チャウダー」
長瀬「これ自信作なんで。ホタテのヒモも入ってる」
国分・長瀬・小山「ウマーい!」
国分「ロイシーがまいうーだわ」
小山「ホタテの出汁がきいてますね」
ホタテ提供者「(こんなふうに作ったこと)あまりないです」
トウモロコシ農家「今度(家で)やります」

最後は「0円スケトウダラのフィッシュ&チップス」
国分「サルサソースみたいのと一緒に食べてみてください」
長瀬「タラと合うねえ」
国分「これはいいねえ」
小山「今年の24時間テレビのテーマが愛なので、これだけの愛をみなさんからいただいて」

というわけで、今回も0円食堂大成功でした!
提供者のみなさん、ありがとうございました。

(2016年8月21日・日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!」より)


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城島と長瀬、青森県深浦町の捨てちゃう食材で「0円タコでイカ飯風」「0円ワカメ麺冷やし中華」をつくる [0円食堂]

捨てちゃう食材だけど良い食材をゲット

3年かけて全国を巡り、今年は関東を巡って東北への旅の0円食堂キッチンカー。7月、城島と長瀬は、青森県の日本海側へとやってきた。
青森と言えば、リンゴ、ゴボウ、ニンニクが生産量日本一。マグロも有名だ。
日本海に面した深浦町にある道の駅「ふかうら」の名物は地元で獲れる新鮮なスルメイカ(イカの水揚げ日本一)を炙った「いか焼き」(350円)。鮮魚コーナーには旬のマダイ、ヒラメなど日本海の幸がいっぱい。また30種類の野菜もズラリ。
実は深浦町は大間よりマグロ水揚げ量が多く青森1位。マグロは夏は深浦沖で過ごし、冬に大間の沖合にやってくるという。さっぱりした味が特長だとか。
何と道の駅に隣接して「風合瀬(かそせ)漁協」という漁港がある。水揚げされたばかりの海産物をリフトに乗せてすぐに道の駅に運ぶのだという。
ならば歩いて行っちゃえ、というので、二人は風合瀬漁協へ。

●二人──風合瀬漁協
 <捨てちゃう>タコの頭、カワハギの肝、ヒラメの頭をゲット!
●城島──長芋生産者(青持ちは生産量日本一)兼大根生産者へ
 切り落とした<捨てちゃう>大根の葉をゲット!
 形の悪い<捨てちゃう>長芋をゲット!
●長瀬──海産物の加工工場へ
 賞味期限切れの<捨てちゃう>トビウオの煮干しをゲット!
●城島──ワカメ麺工場へ
 印字ズレや量が足りない<捨てちゃう>ワカメ麺をゲット!
●長瀬──農家で
 白菜の<捨てちゃう>外葉をゲット!


0円◯◯を作って食べる

こうして深浦町周辺で、捨てちゃう0円食材を集めた2人は、料理にとりかかった。

●城島はタコの頭にある漏斗(スミを吐く)を使って
 中に具を入れて「イカ飯」風に
 白菜の外葉を細かくみじん切りにし、白い部分を米に見立てる
 カワハギの肝をつぶし、長芋を擦る
 これらを混ぜ合わせ、串を刺して袋状にした漏斗に詰める
 ヒラメの頭で出汁をとった鍋に漏斗を入れる
 醤油と味醂で味を整え、あとは待つだけ
 →「0円タコでイカ飯風」の出来上がり

●長瀬は「冷やし中華風」を作る
 ワカメ麺をゆで、キュウリを細切り
 トビウオの煮干しで出汁をとる
 出汁をとったら醤油150ccに砂糖と酢を加え
 ごま油を加える
 出汁とった後のトビウオのアラに小麦粉をまぶし
 熱した油でじっくり揚げる→こんがりしたら油から出す
 ワカメ麺を器に盛り、ここにキュウリの千切り、長芋の千切りを
 乗せ、トビウオの唐揚げをトッピングし、タレをかければ
 →「0円ワカメ麺冷やし中華」の出来上がり

 
ここへ食材を提供してくれた皆さん方を招いて、試食パーティー。

まず「0円タコでイカ飯風」から。
長瀬「イカ飯だ!タコの歯ごたえが生きて」
城島「大根の葉のシャキシャキ感もいい」
大根・長芋提供者「捨てる大根の葉っぱ食べられるなんて…」

次に「0円ワカメ麺冷やし中華」
城島「もずく酢っぽい感じ」
風合瀬漁協「美味しい」
ワカメ麺提供者「長芋いいですね、アクセントになって」
長瀬「これ女性が好きだろうな」
城島「女性がいないんでしょ」
長瀬「みなさんシャイで一人も来ない」
長瀬「男5人で、青森のTOKIOだね」


というわけで、今回も0円食堂大成功でした!
提供者のみなさん、ありがとうございました。

(2016年7月17日・日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!」より)


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第1子誕生の国分と長瀬、群馬県川場村の捨てちゃう食材で「0円天ざる風」をつくる [0円食堂]

捨てちゃう食材だけど良い食材をゲット

3年かけて全国を巡った0円食堂のキッチンカー。6月に第1子が誕生した国分と長瀬は、今回は群馬県川場村へとやってきた。
川場村にある道の駅「川場田園プラザ」は、とてつもない広さ。東京ドーム1.5個分の中に野菜直売所、肉直売所をはじめ、レストラン、みやげ屋、乳製品などのお店はもちろん、200mの線路にSLが走り、遊び場やホテルまである一大リゾートとなっており、各地から年間180万人の観光客が来場する。関東好きな道の駅ランキングで5年連続1位を獲得するなど大人気の道の駅である。
「ミート工房」の名物は豚肉・ハム・ソーセージの盛り合わせの「山賊焼き」。二人はこれをチェック。
次に野菜直売所で新タマネギ、二十日大根(ラディッシュ)、こんにゃく(生産量全国の92%を誇る)
などをチェックし、二手に分かれて捨てちゃう食材探しへ。

●国分──こんにゃく生産者へ
 切り落とされた<捨てちゃう>こんにゃくを大量にゲット!
●長瀬──肉類加工場(カレー含む)へ
 従業員のお姐さんたちから余った傷物の<捨てちゃう>レタスをゲット!
 グラム数が足りない<捨てちゃう>牛ロースをゲット!
 賞味期限切れの<捨てちゃう>挽き肉をゲット!
 空気が混ざった<捨てちゃう>グリーンカレーをゲット!
●国分──二十日大根の農家へ
 商品にならない<捨てちゃう>二十日大根をゲット!
●長瀬──新タマネギ生産者へ
 補欠(小さすぎる)の<捨てちゃう>新タマネギをゲット!
●国分──キノコ園で
 ヌルヌルがなくなった<捨てちゃう>なめこをゲット!
 ハナビラタケの<捨てちゃう>根っこ&小さすぎるエリンギをゲット!
●長瀬──フィッシングプラザで
 ニジマスの<捨てちゃう>頭とアラをゲット!

0円天ざるそば風を作って食べる

こうして川場村周辺で、捨てちゃう0円食材を集めた2人は、料理にとりかかった。

●国分はこんにゃくを細長く切ってそば状に
 これを鍋で茹でて、冷水で締め、ザルに盛る

●めんつゆは、醤油と牛肉で

●国分は新タマネギとニジマスの削ぎ身に衣をつけ、
 かき揚げ天ぷらを
 さらにナメコ、ハナビラタケ、エリンギ、イワナなども天ぷらに
 二十日大根はすり下ろして

●長瀬は、挽き肉、タマネギとグリーンカレーを合わせて
 フライパンへ
 ここに刻んだ二十日大根、新タマネギの葉を入れて、炒める
 →赤・緑・茶色とカラフルに→タイ料理の「ガパオ飯」を作りたい
 ご飯はエリンギとこんにゃくを刻んだものを土鍋に入れて煮る
 0円ガパオ飯風の出来上がり!

●長瀬はこんにゃくをハート形に切り、茹でてくさみを取ったら、
 地面に落ちた小梅を炒める→ジャムにする
 
ここへ食材を提供してくれた皆さん方を招いて、試食パーティー。

まず「0円天ざるそば風」から。
国分「うん!アリじゃないですか!」
長瀬「あっいい!おいしい!」
こんにゃく提供者「こんなに変わって良かった」
国分「新タマネギは甘い」
新タマネギ提供者「これ捨てようと思ったけど、アリだねえ」
国分「二十日大根はわさびの風味に近い」
長瀬「アクセントになってる」
二十日大根提供者「下ろすのやったことなかった」

次に「0円ガパオライス風」
国分「うんっ!美味しい!」
長瀬「タイカレーのアクセントがきいてる。お米じゃないからヘルシー」
肉提供者「これうまい」

最後は「0円梅ジャム・こんにゃくゼリー風」
国分「うん!美味しい」
長瀬「さっぱりして、梅が美味しい」
国分「今日、こんにゃくがなかったらどうなってたか?ありがとうございました」

というわけで、今回も0円食堂大成功でした!
提供者のみなさん、ありがとうございました。

(2016年7月3日・日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!」より)


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千葉県南房総市の捨てちゃう食材で「0円ハンバーグ定食」をつくる [0円食堂]

捨てちゃう食材だけど良い食材をゲット

3年かけて全国を巡った0円食堂のキッチンカー。城島と長瀬は、今回は千葉県南房総市へとやってきた。
千葉の特産は数多い。収穫量日本一の落花生、ほうれん草、ネギ、梨、枇杷(全国2位)などの他、海産物ではアワビ(漁獲高2位)、ハマグリ(名産)などなど。
とれたて野菜70種、新鮮な魚介類が豊富に並ぶ道の駅「富楽里(ふらり)とみやま」でチェックを終えた2人は、二手に分かれて捨てちゃう食材探しに行くことになった。

●長瀬──漁港の漁協食堂で、
 キメジ(キハダマグロの若魚)の<捨てちゃう>アラをゲット!
●城島──トマト農家で、
 <捨てちゃう>枝が折れた青いトマトをゲット!
●城島はビワ農家で──
 傷んだ<捨てちゃう>ビワをゲット!
●長瀬はさんが焼き(魚のタタキのなめろうを焼いたもの)工場へ──
 かたい長ネギの<捨てちゃう>先端をゲット!
 アジの<捨てちゃう>骨をゲット!
 冷凍焼けした試作品の<捨てちゃう>「カマスのさんが焼き」ゲット!
●城島は農家で──
 白菜の<捨てちゃう>外葉をゲット!
●長瀬は農家で──
 虫に食われた<捨てちゃう>小松菜をゲット!

0円みそポテトを作って食べる

こうして南房総周辺で、捨てちゃう0円食材を集めた2人は、料理にとりかかった。

●長瀬はキメジの骨から身をこそぎとって、
 ミンチ状に
 かたいネギの先をみじん切りにし、
 キメジと混ぜる
 これをこねてハンバーグの形に
 フライパンで焼く

●城島はアジの骨から身を刮ぎ落とし、
 ミンチ状にしたら小麦粉と醤油で和える
 残った骨は炙ってダシ用に
 鍋に骨を入れ、ダシをとったら
 ミンチ状のアジの身を鍋に入れる
 この中に刻んだ小松菜を入れてつみれに

●長瀬は、冷凍焼けした「さんが焼き」を細かく刻み
 フライパンへ
 ここに刻みネギを入れて、
 炒める
 →チャーハンのようになった
 0円チャーハン風の出来上がり!
 
●城島はビワをドーナツ状に切り、フライパンへ
 オリーブオイルで焼く

●城島は白菜の外葉をみじん切りに
 枝ごと折れた青トマトのうち赤みのあるものをスライス
 青トマトはすりおろす

●ハンバーグと白菜、トマトをちょっとした長皿に盛り
 ハンバーグの上にビワ、大葉(さんが焼きから)、おろした青トマトを
 →「0円ハンバーグ」の出来上がり!

●これをトレーに乗せ、チャーハン風、アジのつみれ汁をセットして
0円ハンバーグ定食が出来上がった!

ここへ食材を提供してくれた皆さん方を招いて、試食パーティー。

まず「0円ハンバーグ」から。
城島「おいしい!」
長瀬「おいしいすね!」
城島「トマトは青くてもおろすとサッパリ」
トマト提供者「臭みが全然ない」
城島「ビワはおしゃれな味。青山辺りで出てきそう」
長瀬「甘いんだけど絶妙な酸味」

次に「0円チャーハン風」
城島「うわっ!チャーハン!チャーハン!濃い味付けの」
白菜農家「いい味ですね」
トマト農家「美味しい」

最後は「0円アジのつみれ汁」
城島「あー!いいダシ」
長瀬「つみれちょっとだけどうまい」
惣菜提供者(食堂)「この小さいのがつみれ?」(笑)
ビワ提供者「今まで食べたみそ汁の中で一番」(笑)
長瀬「ありがとうございます」
城島「さんが焼きがチャーハンになったことが驚きなんやけど、みなさんチャーハンちゃーんと食べてください」
みなさん「しーーん」
長瀬「日陰だからいつもより寒いね」

というわけで、今回も0円食堂大成功でした!
提供者のみなさん、ありがとうございました。

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埼玉県秩父市の捨てちゃう食材で「0円風みそポテト」「0円風カツ丼」などをつくる〜林家たい平が応援に [0円食堂]

捨てちゃう食材だけど良い食材をゲット

3年かけて全国を巡った0円食堂のキッチンカー。国分と長瀬は、今回は埼玉県秩父市へとやってきた。
市内横瀬町にある道の駅「果樹公園あしがくぼ」には、笑点メンバーの林家たい平が先に来て待っていた。笑点でTOKIOとよく共演するのでお互い気心が知れている。
道の駅には、地元特産品が勢ぞろい。中でも「おなめ」と呼ばれる味噌製品に3人は注目。秩父は冬寒く夏暑いという気候が味噌の発酵・熟成に最適なので、味噌造りが盛ん。たい平おすすめは「肉の味噌漬け」で、しかもその製造者も知り合いだという。さらに2009年埼玉B級ご当地グルメ王で優勝した「みそポテト」など味噌関連製品が多い。
道の駅でチェックを終えた3人は、国分・たい平組と長瀬とに分かれて捨てちゃう食材探しに行くことになった。

●国分・たい平──ジャガイモ農家で、
 商品にならない<捨てちゃう>小さいジャガイモをゲット!
●たい平──知り合いのところで、
 <捨てちゃう>脂身&脂身についた赤身をゲット!
 &豚肉を漬けた後の<捨てちゃう>味噌をゲット!
●国分はタケノコ生産者の所で──
 身が傷ついた<捨てちゃう>タケノコをゲット!
●長瀬はおそば屋さんの元へ──
 手打ちそばの<捨てちゃう>切れ端をゲット!
●たい平は鶏卵生産者で──
 ひび割れた<捨てちゃう>卵をゲット!
●国分はイチゴ農家で──
 熟しすぎた<捨てちゃう>イチゴをゲット!
●長瀬はタマネギ農家で──
 商品にならない<捨てちゃう>タマネギの葉をゲット!
●たい平は農家で──
 花が咲いた<捨てちゃう>ホウレン草をゲット!

0円みそポテトを作って食べる

こうして秩父周辺で、捨てちゃう0円食材を集めた3人は、料理にとりかかった。

●国分はタケノコの皮をとって、
 半分に切って熱湯の中へ入れる
 熱したらみじん切りにしご飯代わりに

●たい平は肉の切れ端の中の赤身を、
 数枚をラップに包む
 これを1枚の肉のように棒で叩き伸ばす
 ラップをあけて、小麦粉、溶き卵をまぶす
 この上にそばを刻んだものをパン粉代わりに衣にする
 これを180℃の油で2分揚げる
 →トンカツ風の出来上がり
 さらにフライパンに水を入れ、そこに醤油と砂糖
 葉タマネギを縦に切り、その中へ
 ここにカツを入れ、上に葉タマネギの葉を散らし、
 卵でとじる
 →これを、丼に入れたご飯代わりの刻みタケノコの上に乗せる
 ここにホウレン草を少し乗せれば、
 →「0円カツ丼風」の出来上がり!

●長瀬は、熟しすぎたイチゴを半分くらいに切り鍋の中へ
 砂糖で煮詰め、ジャム状にしていく
 次にボールの中で溶いた卵に砂糖を入れて、
 水を加えよく混ぜる
 これを穴を開けた卵の殻に入れ、鍋で蒸す(30分)
 卵の殻はそのままで、上にイチゴジャムとイチゴを乗せれば、
 0円プリン〜イチゴジャム添え〜の出来上がり!
 
●国分は小さいジャガイモの皮をむいて、そのまま串に刺す
 天かすをZIPLOCKの中で細かく砕き、
 溶いた卵を天かすと混ぜ合わせ、串ジャガにたっぷり塗る
 これを180℃の油で3分揚げる
 葉タマネギを刻み、油で炒める
 ここに豚肉を漬けた後の味噌を入れ、ネギと一緒に炒める
 これを串ジャガにかければ、
 →「みそポテト0円風」の出来上がり!


こうして0円メニューが出来上がった!

ここへ食材を提供してくれた皆さん方を招いて、試食パーティー。

まず「0円カツ丼風」から。
国分「おいしい!」
たい平「ご飯はないけど普通にカツ丼!」
長瀬「タケノコ合うね!」
タケノコ提供者・鶏卵提供者「おいしい!」
長瀬「衣のそばの風味が後からくる」
そば提供者「今度店でやってみます」(笑)

次に「<秩父名物>みそポテト0円風」
国分「うまっ!おいしい!これが秩父の味なんだ」
たい平「大人の味のみそポテトになってる」
豚肉・味噌提供者「手前味噌ですけど、すごく美味しい」(笑)
長瀬「うまいこと言ったねえ」(笑)
豚肉・味噌提供者「ハッピ着てるから大喜利上手いんじゃねーかと」(笑)

最後はデザート「0円プリン〜イチゴジャム添え〜」
国分「イチゴとのバランスがいい!卵のうまみとイチゴの甘みが」
イチゴ提供者「おいしいです。卵の味がしっかりしてる」
卵提供者「ふ〜ん」(笑)

国分「みなさんどうもありがとうございました」
タケノコ提供者「国分さん、タケノコ掘りに来てください」
国分「はい、行きます」

というわけで、今回も0円食堂大成功でした!
提供者のみなさん、ありがとうございました。

(2016年5月15日・日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!」より)


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茨城県霞ヶ浦の捨てちゃう食材で「フィッシュハンバーガー」をつくる〜KAT-TUNの中丸が応援に [0円食堂]

捨てちゃう食材だけど良い食材をゲット

3年かけて全国を巡った0円食堂のキッチンカー。城島と国分は、今回は茨城県霞ヶ浦へとやってきた。
霞ヶ浦の北東にある行方(なめがた)市にある道の駅「たまつくり」には、KAT-TUNの中丸が先に来て待っていた。3年前の京都に続く2回目の参加で、前回あまり戦力にならなかったので今回はリベンジに燃えている。
道の駅には、地元特産・生産量日本一のレンコン、生産量2位のサツマイモ(何と10種類も)が所狭しと並ぶ。ここで中丸が写メしようとするのを国分が「メモれよ」と注意。「メモすることでその人に会いたいという気持ちが強くなる。俺たちの歴史だよメモは」と諭す。
水産品としては、高タンパク低カロリーでビタミン、ミネラル豊富の鯉の刺身やうま煮を発見。さらに「行方バーガー」も発見。鯉の唐揚げ、ナマズの素揚げ、レンコンなどご当地名物をサンドしたもので1日150個以上売れるという。
そこで城島は「フィッシュバーガー」を作ることを提案、3方に分かれて捨てちゃう食材探しに行くことになった。

●中丸は、鯉の養殖の野原さん宅へ──
 養殖の鯉のうち傷ついている鯉は売り物にならないが、霞ヶ浦に戻し
 1年間経てば傷が治るという。そうすると売り物になるから→アウト
 そこで稚魚の池に行き、取り残された中途半端な鯉とカワエビをゲット!
●国分は卵(茨城は生産量全国一)の生産者へ──
 ここで割れて捨てちゃう卵をゲット!
●城島は豆腐の生産者の元へ──
 崩れた豆腐の捨てちゃう切れ端をゲット!
●国分はレンコン生産者の元へ──
 捨てちゃう傷んだレンコンをゲット!
●城島は途中出会った家庭菜園で──
 間引いたニンニクと大きくなりすぎたカブをゲット!
●国分と中丸は途中出会った農家で──
 捨てちゃうキャベツの外葉、虫が付いていたサニーレタスをゲット!
●城島は農家で、捨てちゃうひび割れたサツマイモをゲット!

0円フィッシュバーガーを作って食べる

こうして霞ヶ浦周辺で、捨てちゃう0円食材を集めた3人は、料理にとりかかった。

●国分は卵の黄身と白身をきれいに分けた。
 白身をメレンゲにし。
 レンコンをすりおろし、絞って水気を取りメレンゲと混ぜる。
 この時塩と小麦粉を少々振る。これをアルミホイルで作った丸い型の中へ。加える
 230℃で15分オーブンで焼く→バンズにする。

●中丸は茹でたカワエビを細かく切る。
 これと豆腐を混ぜ合わせる。卵黄とも混ぜて形を丸くする
 これをオリーブオイルを敷いたフライパンで焼く
 →和風バーガーに

●城島は、鯉の鱗を落として三枚におろす。
 小骨も取り除き、塩胡椒で味付け水溶き卵と小麦粉の衣をつけ、
 180℃の油の中へ。

●キャベツを千切りにし、茹でておいた卵を細かくしたものを加える。
 そこにニンニクの葉、レンコンのみじん切り、マヨネーズを加え、
 塩胡椒で味を整えかき混ぜる→タルタルソース

●城島はサツマイモを棒状に切り、これを油の中へ。
 →バーガーに添えるサツマイモフライとなる。



こうして「(レンコンバンズ)0円霞ヶ浦バーガー」が出来上がった!

ここへ食材を提供してくれた皆さん方を招いて、試食パーティー。

まず「タルタル・フィッシュバーガー」から。
城島「パンやんかこれ」
国分「おいしい!」
レンコン提供者「ウチのクズレンコン(がこんなに変わった)」
国分「卵が大活躍ですよ。あと野原さんにいただいた鯉」
中丸「体力的にご迷惑かけました」

次に「エビバーガー」
城島「カブいい食感!」
国分「レタスの食感もいいですよ。ありがとうございます」
中丸「エビと豆腐が優しいですね」

「サツマイモの素揚げ」
国分「うわっ!美味しい!」
中丸「いかにこの地域が美味しいものが増えてるかってことですよね」
国分「だよね!」

というわけで、今回も0円食堂大成功でした!
提供者のみなさん、ありがとうございました。

(2016年4月17日・日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!」より)


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千葉県鋸南町の捨てちゃう食材で「春野菜と地魚の里芋ピザ風」をつくる〜国分&桝のW太一が活躍 [0円食堂]

捨てちゃう食材だけど良い食材をゲット

3年かけて全国を巡った0円食堂のキッチンカー。城島と国分は、今回は2度目となる千葉県へとやってきた。
3年の間に道の駅がだいぶ増えたとは、城島の感想である。
事実、3年間で新しい道の駅が75カ所も増えていた。中には、水族館があったり(和歌山・すさみ)、イチゴ狩りができる(滋賀県・アグリパーク竜王)道の駅があったり、いろいろ面白い道の駅も出現している。
今回の千葉県鋸南町にある道の駅「保田小学校」もちょっと変わったところらしい。
2年前まではレッキとした小学校だったが、平成26年(創立は明治21年)に廃校になってしまった。しかし地元の人の熱意で道の駅として生まれ変わり、昨年(平成27年)12月にオープンしたばかり。都心から1時間というアクセスの良さでオープンから3ヶ月で15万人超の来客があったという。教室の一部は宿泊施設(1泊1名4000円)となった他、理科室は中華料理店に変身した。
ここで二人はどこかで見たような人と出会った。日本テレビの桝太一アナウンサーだ。今日は千葉県出身者として二人のお手伝いとして参上したという。しかしこの日(2月14日)は春の嵐が吹き荒れた日。道の駅にも強い風雨が吹きつけてきて、桝アナの雨男ぶりに驚いた面々はそそくさと旧体育館の中へ。
旧体育館〜ここは地元の特産物の直売コーナーとなっていた。千葉県が全国一の「食用菜の花」(千葉の県花でもある)、「新玉ねぎ」「小松菜」「里芋」などが沢山並んでいた。
さらに「ツチクジラ」(調査捕鯨のもの)の加工品などの海産物をチェックした一同は、「ピザいきたいな」との城島の提案で捨てちゃう食材探しに行くことになった。

●国分&桝のW太一は、たくさん作っている農家の白熊(しらくま)さん宅へ──
 ①スティックセニョール(ブロッコリーを品種改良=つぼみを食べる)の
  つぼみが開いた捨てちゃうものをゲット!
 ②捨てちゃう割れたキャベツをゲット!
●次に桝は一人で勝山漁港へ──
 しかし嵐の中、港には人っ子一人いなかった。
 ①近くの魚屋で捨てちゃうアオアジ(マアジ=血合いが多く味が落ちる)をゲット!
●城島は牛の牧場へ──
 ここでは生乳を製造、大手メーカーの商品になっている。
 しかし捨てるものがなくアウトだった!
●国分は一人で〝週末農家〟の畑へ──
 ここは神奈川県厚木市から週末に鋸南町にやってきて100種類の野菜を作っている所。
 しかし捨てちゃうものはなくアウト!
●城島は里芋の農家へ──
 ①実が硬く捨てちゃう里芋の親芋をゲット!
●桝は道すがらの農家で、放置されていた捨てちゃうブロッコリーをゲット!

0円ピザを作って食べる

こうして千葉県鋸南町周辺で、捨てちゃう0円食材を集めた3人は、料理にとりかかった。
風雨吹き荒れる中、キッチンカーが使えず、道の駅の協力で厨房をお借りすることにした。

●国分は花が咲きかけのスティックセニョールを細切れに。
 これをフライパンに入れ、塩を振り蒸し焼きにする。
 あがったら擂り鉢で擦る→ピザのソースにする。

●桝は混じっていた小魚をフライパンにオリーブ油でアンチョビ風に。
 これをスティックセニョールのソースに混ぜる。

●城島は、硬い親の里芋をぶつ切りにし、フードプロセッサーへ。
 里芋をペースト状にして、水とバターと少量の小麦粉をつなぎとして加える。
 これをフライパンに乗せ、ピザの生地を作る。

●ピザの生地ができたらスティックセニョール+アンチョビ風のソースを乗せる。
 スティックセニョールの葉も添え、さらに紛れ込んだアオアジを城島が三枚におろし、
 それも交互に生地に乗せる。
●もう1枚の生地にはスティックセニョール・ソースと食用菜の花を乗せる。
 この2枚のピザ生地をオーブンで焼く。
 →「春野菜と地魚の里芋ピザ風」が出来上がった!

●城島は割れたキャベツを細かく切り、オリーブオイルで炒める。
 さらにブロッコリーも細かく切ってキャベツと一緒に炒める。
 塩コショウでさっと味付けし、フードプロセッサーの中へ。
 ペースト状になったら、里芋のペーストと合わせる。
 風味づけのバターとともに鍋に入れて10分。
 皿に盛ってブロッコリーを浮かべれば→「0円グリーンポタージュ」の出来上がり!

ここへ食材を提供してくれた皆さん方を招いて、試食パーティー。

「春野菜と地魚の里芋ピザ風」から。
国分「おいしい!全くエグ味がない!」
里芋提供者「おいしく食べられます」
ブロッコリー提供者「本当にやわらかくておいしい♡」
桝「テレビに出てますか?コメントが手慣れてる」
国分「ローカル番組やってます?」

次に「0円グリーンポタージュ」
国分「やさしい味!」
桝「おいしい!とろみって里芋ですよね」
国分「味はやっぱり白熊さんのキャベツ」
ブロッコリー提供者「味付けはTOKIOさんですね」
国分「番組持ってるんですか?慣れてますね」

もう1品デザートがあった。国分が道すがら農家からいただいた放置していた金柑から作ったもの。
金柑を砂糖で煮込んで甘露煮に。里芋のペーストを布の上に敷き、甘露煮の金柑を乗せたら、巾着のようにギュッと絞る。布をとってこの上に金柑の輪切りを乗せれば「0円キンカン巾着」の出来上がり!
金柑提供者「意外ですよね」
城島「里芋なかったらできなかったね」
国分「というより加藤さん(里芋提供)いなかったら出来なかった」

というわけで、今回も0円食堂大成功でした!
提供者のみなさん、ありがとうございました。

(2016年3月6日・日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!」より)


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北海道白糠町の捨てちゃう食材で「カニグラタン風」「握り寿司風」をつくる [0円食堂]

捨てちゃう食材だけど良い食材をゲット

東北を巡った0円食堂のキッチンカー。今回はついに北海道へとやってきた。

北海道の太平洋に面した、道の駅「しらぬか恋問(こいとい)」にやってきたのは、城島と国分。
ここは釧路空港から車で15分という近いところにあるため、中国・韓国・台湾からの直行便で来た観光客で賑わい、その数、年間20万人を超えるという。
お目当ては「白糠(しらぬか)昆布」「帆立貝柱」「いかめし」などの水産加工品のほか、水揚げ量日本一のホッケや北海道ならではの魚介類がたくさんある。
ここで二人は主要産物をチェック。鮮魚コーナーで聞くと、今が旬なのは「オキツブ(ツブ貝)」や「ミズダコ」。特にミズダコは25kgもある特大サイズ。国分が手にしたのは吸盤の足だけだが人間の腕より太い。それもそのはず世界最大級のタコとのこと(城島は3年前漁船に乗って捕まえたことがある。その時のは全長2m、重さ10kgだった)。
さらに沖合で採れた毛ガニなど海産物は実に豊富。
それにひきかえ、青物野菜は乏しい。というのもこの時期、畑は雪に埋まっており野菜造りは難しい。
一方、畜産品はラム肉など多くの品々が。

野菜に不安を抱きながら、城島と国分は二手に分かれて捨てちゃう食材探しへ向かった。

●国分は白糠漁港へ──
 ①ホッキ貝の漁師さんに当るも捨てるものはなかった!
●次に国分はイクイモ栽培農家へ──
  キクイモはイヌリンという血糖値を下げる成分を多く含む。
 ①キズがついて捨てちゃうキクイモをゲット!
●鮭の加工場で、捨てちゃうハラス(鮭のお腹部分の肉)の切れ端をゲット!

●城島は「茶路めん羊牧場」へ──
  北海道でも数少ない羊専門牧場で東京ドーム1.5個分の敷地に羊700頭を飼育。
 ①いろいろみつくろってもらったが、犬のえさとなるのでアウトだった!
●次に城島は「かにのデパート」へ──
  タラバガニ、毛ガニ、ズワイガニなどカニや水産品の専門店だ。
 ①ここで息絶えて間もない捨てちゃうタラバガニをゲット!


0円カニグラタンを作って食べる

こうして北海道白糠町周辺で、捨てちゃう0円食材を集めた2人は、料理にとりかかった。
0円食堂始まって以来の最少品目〜3品だった。しかもキッチンカーの水などが凍るという事態に。
これは道の駅の協力で厨房をお借りすることにした。

●城島はタラバの甲羅をカニみそごと蒸す。

●国分はキクイモを細かく切って鍋の中へ。
 15分ゆでたら、つぶしてペースト状に。
 隠し味としてタラバのカニみそを少し加えて混ぜ合わせる。

●国分は、ハラスをフライパンで炒める。
 これに酒を加えくさみを取ったら10分間蒸し焼きに。

●タラバの甲羅にキクイモのペーストをすりこみ、ここにタラバ、ハラスを乗せた。
 最後にマヨネーズをかけたらオーブンで15分。
「0円グラタン風」が出来上がった!

●城島はペースト状にしたキクイモに片栗粉をまぶして、形を握り寿司風にした。
 これを10分ゆでる。
 ここに炙ったタラバやハラスを乗せれば、「0円握り寿司風」の出来上がり!

ここへ食材を提供してくれた皆さん方を招いて、試食パーティー。

「0円グラタン風」から。
国分「おいしい!キクイモが甘い!」
タラバ提供者「キクイモと合ってますね」
城島「うん、うまい!」

次に「0円握り寿司風」
国分「ウマい!お寿司だ!」
城島「うん、うまい!」
国分「お寿司よりヘルシーかもしれない。キクイモ大活躍ですよ」
キクイモ提供者「味わったことのない食感」
国分「暖まりましたね」
城島「夜は寒いと思ってましたけど、白糠町の気温…」
一同(??)
城島「私、知ってか知らぬか、不勉強でした!」


というわけで、今回も0円食堂大成功でした!
提供者のみなさん、ありがとうございました。

(2016年2月28日・日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!」より)


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