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城島と長瀬が国家機密だらけの潜水艦「ずいりゅう」に初潜入して「海軍カレー」作りを見学! [DASHカレー]

日本の国民食をイチから作る

何でもイチから作ってきたTOKIO。今度の新企画は「俺たちのDASHカレー」。
子どもから大人まで、職場・学校・家庭・お店でも国民すべてに愛される国民食───それがカレーだ。新企画ではカレーつくりにチャレンジする。
企画開始にあたって、TOKIOは都内の立ち食いそば屋のカレーや横浜中央市場の食堂のカレーを試食して歩いた。さらに、国分と長瀬はハウス食品の研究所(千葉研究センター)を訪れ、スパイスについて貴重なヒントを得た。ここで長瀬は意外な能力を発揮した。それは味覚が非常に鋭いことだ。ハウスの研究員に負けず劣らぬ舌の感覚を披露した。

長瀬はインドに行きスパイスの奥の深さを学びつつ、スパイスを日本で作れないかと模索している。
こうした中、かつての「海軍カレー」(現在横須賀で復刻版レトルトが販売されている)の伝統を受け継いだ自衛隊に美味しいカレーがあることを聞きつけ、城島と長瀬は千葉県館山の海上自衛隊館山航空基地を訪れた。ここは1930年(昭和5年)開隊の東京ドーム23個分の広さをもつ基地。任務は海の安全を守り、災害から人々の命を救うこと。
そしてここは海軍カレー伝統のレシピが引き継がれている場所でもある。

海軍カレーのレシピとは

城島と長瀬は同基地の広報担当に案内されて隊員食堂に入った。食堂の料理を担当するのもレッキとした自衛隊員で、海上自衛隊の料理専門の学校=第4術科学校(調理や栄養管理の知識技能を習得させる)で教育を受けたスタッフたち=給養班である。
ここには100年の伝統を受け継ぐ海軍カレーのレシピがある。
それは海軍の昔の教科書の中にあった。
そのカレーライスの項目を見ると、「牛肉または鶏肉馬鈴薯、人参、玉葱、バター、麦粉、カレー粉、胡椒などの文字が書かれている。
これが海軍から海上自衛隊に引き継がれ、家庭や店とは違う、独特の「伝統のレシピ」なのだ。

二人は厨房の中に入らせてもらった。もちろん衛生上白衣を着てである。
ちょうどカレーの調理中だった。
城島「何人前作るんですか?」
調理隊員「300人前くらいです」
長瀬「包丁さばきがすばらしい」
二人は大きな釜のところにやってきた。
城島「でっか!」

<海上自衛隊館山航空基地のカレーのレシピ>
●調理隊員は大きな釜にまず、オリーブオイルを注いだ。そこに50cmくらいのケース1個分の細かく切った牛肉(20kg)を入れる。牛肉は前日の夜に赤ワインとローリエとオリーブオイルで人参・玉葱と一緒に漬け込んであったもの。これによって肉の臭みを消し繊維をほぐすのである。
●この牛肉20kgを熱した釜の中でかき混ぜる(釜は斜めにしている)。熱は火ではなく蒸気を使う。釜は中空になっていて、そこに蒸気を通すのだ。船の中は火気厳禁で常に蒸気を使うので、基地でも同様なのである。しかも蒸気だと熱ムラがなく全体的に熱くなる利点がある。
●肉を熱し終わったらブランデーで味付け。ブランデーは1瓶たっぷり使用する。
●さらにこの中に新鮮な人参・玉葱を放り込む。
これらをかき混ぜるのだが、これが重労働。試しに城島がやってみたが隊員のようにはいかない。
●熱が通ったら、前日に作り置きしてあったスープストックを入れる(一般的には水を入れるが)。スープはキャベツ・玉葱・人参・セロリ(野菜の切れ端)と鶏ガラ、スパイスのクローブを刺した玉葱丸ごとと黒く焦がした玉葱のスライス(アクを吸着する)を入れて、半日煮込んで作る。
●次はジャガイモの出番だ。ジャガイモは一般と違い、油で揚げたもの。これは旨味がなお増す。
●ルーは4種類、市販のものを使う。香りの高いものや辛味の強いもので分けてある。これを一人がかき混ぜている釜の中へ少しずつゆっくり入れていく。一気に入れるとダマになる恐れがあるからだ。
これで香り高いカレーがほぼ出来上がる。
●隠し味として白桃(桃缶)をミキサーにかけチャツネ(インドのジャム)とヨーグルトを混ぜたものを釜に投入。分量はルー全体の4%ほどだ。これは酸味や甘みになる。
●次なる隠し味は、はちみつ・リンゴ・びわジャム(館山産)を混ぜたものをルー全体の2%ほど投入。
●隠し味はの最後はピーナツペーストだ。これも千葉県産で、生クリームと溶いたもの。ルー全体の0.6%の分量を入れる。
●一方、ご飯は全部で40kgの米を朝昼晩3回炊く。

いよいよ実食だ。二人は食堂でトレイを持った。
城島「この食器(ステンレスの楕円形)がいい!ザ・カレー用って感じ」
セルフで並ぶ二人。
長瀬「なんか楽しいね」
城島「給食思い出す」
長瀬「お米(セルフでよそう)うまそう」
二人は並んでルーをかけてもらった。
城島「あのカレーがいまここに」
長瀬「うわ!おいしそう」
付け合せはゆで卵・サラダ・骨付きフランクフルト・オレンジなど。
長瀬「何も考えずにいただきます!……ウマイ!繊細な味。甘みの中に白桃を感じる」
城島「複雑な味。スパイス効いてる」
長瀬「牛肉も甘みというか…」
城島「ワインにローリエ、味わいがある」
長瀬「お店っぽさもあるし、このカレーの味は初めてって感じもある」
城島(隣の隊員に)「これクセになりません?」
女性隊員「好きですね」
男性隊員「毎日食べたいです」
彼らは毎日食べられない。なぜかというと、「金曜日のカレー」だから。これは隊員が航海中に曜日を忘れないようにと決められている。船では携帯電話など使えないので今日は何曜日かわからなくなることがある。そこで金曜日はカレーの日と決めているとのこと。
城島「いろんな極限状態の中で、気を抜けないでしょうね」
男性隊員「集中力を保つためエネルギーが必要で、カレーで吸収しています」
長瀬「戦う人の食事でもあるんだね。スタミナもついて栄養あって、塩分も摂れて身体に良い、薬膳的な効果もあるわけでしょ。これで美味しかったら最高だね」

このカレーは弁当としても出される。行き先は救難訓練の現場。
城島、長瀬はヘリに同乗して訓練の現場に入った。この日は時化で、訓練とはいっても命がけである。海面の遭難者を海に飛び込んで助ける様子を二人は目の当たりにした。
城島「行った行った!助けた!」
長瀬「隊員の人たちは極限状態の中、弁当でカレーを食べるんだ」
体力・精神力をカレーが補ってくれるのだ。

しかし、もっと極限状態でカレーを作り食べる現場があるという。

潜水艦内でのカレー作り

二人はそれを探りに次の現場へと向かう。
館山航空基地から自衛隊ヘリに乗って、向かうは横須賀基地。館山から横須賀までは約37km。陸路なら2時間かかるが、ヘリコプターなら15分だ。このヘリは哨戒ヘリSH-60Kで時速259km/h・高性能レーダー・魚雷・対艦ミサイルも装着可能という本格的な機だ。
横須賀には館山以上に極限状態におかれるところがあり、その隊員たちに特別なレシピのカレーが作られているという。
そこは一切撮影禁止。案内された埠頭に浮かんでいたのは、
「ずいりゅう」という名の潜水艦。
全長84m・幅9.1m・深さ10.3mとジャンボジェット機とほぼ同じ大きさ。
潜水艦の任務は極秘だが、帰港すると米海軍基地の埠頭に接岸している。

土谷艦長「国家機密がたくさんありますので撮影・発言には十分注意してください。秘密をしゃべると捕まってしまいますから」(特定秘密保護法により国家機密の漏洩は罪に問われる)
と、いきなり脅かされたTOKIOの二人。恐る恐る潜水艦の甲板へ。
長瀬「この甲板の材質はなんですか?」
艦長「ゴムです。音を出さないように注意してます」
長瀬「入口が分からない」
艦長「ここですが、撮影はできません。というのはハッチの厚さで潜水艦が潜れる最大可能深度がわかってしまうからです」
城島「今日の夜、BARでも言っちゃいけないんですね」(笑)
艦長「潜水艦の中は国家機密だらけです」
二人は館長の案内でいよいよ潜水艦の艦内へ。床は防音用に絨毯が敷かれていた。海中では音が伝わりやすく、50km離れた場所でも感知できるという。日本の潜水艦は世界トップクラスの静かさで「海の忍者」とも言われている。
撮影が禁じられる場所ばかりの狭い艦内を二人はゆっくりと国家機密の奥へ奥へと入っていった。
潜水艦での生活は、窓もない娯楽もない携帯も使えない中、音を出さずに過ごさなければならない。酸素量も決まっているので私語も慎む。水が貴重なため毎日シャワーを使えない。
迷路のような艦内を奥へ進むと魚雷室に到達。
長瀬「ぶつかったら爆発することは?」
艦長「そうならないようになっています」
城島「この下はなんですか?」
艦長「仮設ベッドで乗員が寝ています」
長瀬「魚雷の下で寝るんですか!」
城島「すごいところで寝てますね!」
艦長「さらに横にミサイルがあります」
長瀬「僕らには想像もできないことばかり」
長瀬「だから寝る場所も選べない極限状態で食べるカレーを見たい」

この極限状態の中で、ストレスを解消し、病気を予防する唯一の楽しみ、それが食事だ!
二人が案内された食堂は広かった。
城島「ここで食事を作ってるんですか?宇宙船だとレトルトですが」
艦長「潜水艦ではしっかりと調理します」
スペースを有効に使うため食材は椅子の下に入っていた。
この日は金曜日。今日の献立は「カレー」だった。それもポークカレーとまぐろカレーの2種類がある。
厨房(1.3畳)は狭いし天井も低い。ここでカレー作りを見学。
驚いたのは玉葱の切り方が静かなこと。通常の切り方だと見つかってしまう恐れがあるからだ。包丁を垂直に落とすのではなくまな板にスライドするような包丁さばきなのだ。他の野菜も同様だ。
温めるのは電気で行う。潜水艦は電気のみ使える。火を使うと貴重な酸素が減ってしまう。

<ポークカレーのレシピ>
●まずは釜に刻んだニンニクと生姜を入れる
●次に適当な大きさの豚肉を入れる
●少し混ぜたら人参を入れる
●赤ワイン1本を投入
●次に早くもカレー粉(自衛隊用)を入れる。カレー粉の原料はターメリック・コリアンダー・クミン・フェヌグリーク・チリペッパー・フェンネル・オールスパイス・カルダモンその他となっている。
●ここでジャガイモを入れる
●続いてスープストック(野菜の切れ端を使用)のスープを投入
●これらを釜の中で強く熱する
●次に4種類のルーを入れる
●8つの隠し味を順次投入(粉チーズ・ウスターソース・中濃ソース・ケチャップ・フルーツチャツネ・ハチミツ・牛乳・市販のインスタントコーヒーをお湯で溶いたもの)

<シーフードカレーのレシピ>
●フライパン風の大鍋にバターを溶かす
●エビを入れる。一緒にニンニクと生姜も
●イカを入れる
●ホタテを入れる
●30分醤油で漬け込んだマグロを入れる
●よくかき回したら、これをくず野菜で作ったスープの釜の中に投入
●ここにマグロの漬け汁を少々
●ルーは甘めにしたものを入れる(辛めだと魚介の香りが飛んでしまう)
●とろみがついたら完成!

◯トッピングにシイタケのフライ(乗員は日に当たれないのでビタミンDを)とエビフライ
◯お米はカレーパウダーを入れたターメリックライス風

<試食>
城島がシーフードカレー、長瀬がポークカレーを試食。さて潜水艦内で食べるカレーの味は?
長瀬「なかなか潜水艦で食べることはない……(ポークカレー)うわっ!美味しい!コクがすごい!深い!スパイシーなんだけどそこまで辛くない。メチャクチャうまいな!!豚の甘み、野菜スープの甘み。館山よりも男くささが出てる!」
城島「確かにこの雰囲気だもんね(周りはみんな男)男のポークカレー」
城島「(シーフードカレー)おおおお!これ、おいしい!これおいしいわ!優しい味!コクがすごい。シーフードに合う。エビもイカも美味しい。魚介の味が生きてる。これうまいわ!!」
ここで二人はお互いのカレーを交換。
長瀬「(シーフードカレー)うわっウメー!ダシだ!マグロの漬け汁とかも…」
城島「(ポークカレー)うわっ!美味しい!これ最高ちゃう?最強!今までで一番のポークカレー!!テンション高いよ。ロケの後半でテンション高いの珍しい。だいたい疲れてるから。カレーって元気出るんですよ」
隣の隊員「元気でます。1週間に1回カレーを食べることで元気が蘇ってきます。長い航海でも今日はカレーの日だとテンション上がります」
長瀬「みんな子どもの頃から好きなんでしょうね。大人になっても」
城島「この企画始まって、このカレーNo.1」
長瀬「俺もこのポークNo.1」
城島「ポーク好きなんよ、TOKIOは」
長瀬「隠し味が効いてる」

カレーは隠し味を加えることで味に深みを出していった。隠し味追求の歴史だ。
この隠し味こそが日本ならではのカレーを生み出した。
ならば、TOKIOが作るカレー、隠し味は?!

<つづく>

(2018年9月30日/日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!」より)

【ザ!鉄腕!DASH!公式HP】http://www.ntv.co.jp/dash/


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ベース基地屋上のTOKIOの「ハート池」でトンボが生まれ羽化して飛び立った! [新宿DASH]

新宿に自然を取り戻す企画

昔の新宿は山も川もある、豊かな自然に恵まれていた。それを利用した畑や田んぼ、雑木林などが多く広がる土地だった。
江戸時代には、白キツネ、サル、タヌキ、キツネ、カッパ(市ヶ谷の伝承=カワウソ)、シカなど多くの動物が生息していたという。落合ほたる=ホタルもいたようだ。
しかし、明治以降の近代化や戦後の急速な都市開発によって、自然が激減してしまったこの新宿を、人間と生き物が共に暮らせる未来の街をつくろう!というプロジェクト「新宿DASH」が2016年にスタートした。

屋上の「ハート池」に早くもトンボが生まれ、羽化し飛び立った

新宿のベース基地(東京富士大学)の屋上に色々な生き物を呼びたいと池作りの準備に入ったTOKIO。
屋上に生物が来る池を作りたいと、始まったプロジェクトは、ワイン樽の中に小石・炭・砂(DASH海岸の小石と砂、新宿の松ぼっくりを焼いた炭)を入れた雨水ろ過装置を作り、屋根の樋から落とした水をろ過装置でろ過して池に流す仕組み。さらにろ過装置は、今のままでは酸性雨の影響でPh値が高いままになるため、この中に新宿の居酒屋から頂戴した貝殻を焼いて敷き詰めた。こうすることで酸性度を低くして生物に適した水を確保した。
そしてこの夏、ついに屋上に「ハート池」を完成させたのだった!
大小2つのハート型の池をつなぎ、ろ過水を流す。土を施し、池の周りには草を植え生物が棲みやすい環境づくりを行った。屋上の畑用にと福島から持ってきたワラに偶然「新男米」の籾が付着して、これが苗となったのも池の周りに植えた。

あとは生物が来てくれるかだが、8月上旬、国分と川上さんが「ハート池」に来て、水面にアメンボを発見した。
川上さん「地面の暑さで水たまりが枯れて飛んできた可能性がありますね」
早速の訪問者だ。

8月中旬、今度は城島も加わって生き物調査。
早速トンボを発見。しかも、おしりを水面にツンツンして産卵している。ムギワラトンボ(シオカラのメス)だ。ということは産卵しているということ。トンボは尻尾の先から卵を出すのだ。
城島はタゴにヤゴが入っているのを発見。シオカラトンボのヤゴのようだ。1〜2ヶ月で羽化するという。
国分「池作ってすぐ来たみたい」
川上さん「完全に生態系が生まれつつあります」
国分は水中から息をしに水面に出た生物を発見。城島がタモですくうと、それはイモリだった。

9月4日、巨大台風21号が関東を直撃した。翌日、ハート池が心配でスタッフが見に行くと、池は幸いにも壊れていなかった。土も流れていなければ強風に耐えてイネも折れていなかった。スタッフはそのイネの茎にヤゴが抱きついているのを発見した。すでに羽化していた。ヤゴは水中でミジンコなどを食べて成長して茎に登ってきたのだ。やがて大人のトンボになるのだ。
かつて日本はそこらじゅうに湖沼・河川・田んぼが広がり、トンボがたくさんいたことから「蜻蛉島」(秋津洲ともいう)と言われていた。しかし現在水質悪化や水辺の減少により、トンボは大きく数を減らしている。
その茎にしがみついたヤゴが完全に羽化してトンボとなった。羽を羽ばたかせて、飛ぼうとしているのをスタッフは見た。やがて風に乗るかのように空へと飛び立った。

大都会の真ん中のビルの屋上に作ったTOKIOの「ハート池」に日本古来の生物が生まれ巣立ってくれたのだ。作ってすぐ棲み着いてくれたトンボやイモリなど、どんどん生態系が膨らむのは本当に楽しみだ!

(2018年9月23日放送「ザ!鉄腕!DASH!」より)

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