神奈川県鎌倉の珍しい野菜がいっぱい! [出張DASH村]
イタリアンとフレンチのシェフが鎌倉野菜を購入
年間7万本の畑を訪問
DASH村の経験を生かしてニッポンの農家をお手伝いする「出張DASH村」の今回の訪問先は、鎌倉市。
普通と違う鎌倉野菜の数々を育てている盛田さんの農園にお邪魔したのは、城島と松岡。
盛田さんの畑は敷地面積約3000坪の中に5つ。明治以来150年守り続けているとか。
松岡「3000坪ともなると相続税大変ですよね」
盛田さん「いま払ってます」(笑)
最初に出たのはナス畑。
松岡「これ白くないですか」
城島「スパーでも見たことない」
これは「味しらかわ」という白いナス。
松岡「今度は緑だ」
城島「こんなナス初めて見る。へー!」
これは「緑美(りょくみ)」という甘みが強い品種とのこと。
盛田さん「ナスってインドが原産なんですけど、海外のナスは白や緑が多いんです」
かじってみるとみずみずしい。
日本では漬物など生食が多いので皮は薄いが、インドではカレーなど火を通すため皮が厚いのが好まれる。皮が薄い品種は紫色が多い。
城島は畑の土をいじり、「やっぱりローム層ならではの黒ボク土だ」とつぶやいた。
「土ソムリエか」と松岡。
黒ボク土だと「ナスが下に深く根を伸ばすんです。いいものができる」と盛田さん。
盛田さんの畑でナスだけで14種類もある。
城島「なんで色んな種類を作るんですか?」
盛田さん「買ってくれるレストランが多いんです」
松岡「フレンチとかイタリアンとか」
鎌倉・湘南エリアには約350軒のフレンチ、イタリアンレストランがあり、鎌倉駅前の「レンバイ」(農業連直売所)にも色々並び、シェフたちが買いに来る。
ナス畑の隣にはピーマン畑。
城島「常識を覆すピーマンや!」
そのピーマンは上を向いていた。実のお尻が上を向いているのだ。
これは「浜ニュークリーム」という品種で、横浜の種苗会社が開発したもの。
松岡「住宅地みたいだね」
食べてみると、苦味・辛味じゃない新しい味。
また、別のはホウズキみたいなピーマンがあった。「ベル型(UFO)ピーマン」と呼ばれている。
さらに進むとすみれ色のプチトマト、「トスカーナバイオレット」という品種もあった。
松岡はこれを摘みながら『セクシャル・バイオレットNO.9』(桑名正博)を歌う。
さらにオレンジ色のプチトマト「キャンドルライト」があると、今度は城島が『ジュリアに傷心』(チェッカーズ)を歌うといった具合に、収穫してるのか歌を歌いに来てるのかわからない作業。
こうして集めた鎌倉野菜は17種類。
地元ならではの食べ方で美味しく味わう
教えてくれるのは奥様・広美さん。
【ナス麺の冷やし中華】(松岡担当)
①白ナス、緑ナス、紫ナスを縦に細長く切る
②これらを片栗粉でまぶし、鍋の中に入れ、3分ほど茹でる
③茹で上がったら氷水で冷やす
④ナス麺の上にのせる具は、「浜ニュークリーム」などのピーマン類
⑤てっぺんには神奈川育ちの「高座豚」をトッピング
【夏野菜たっぷりピザ】(城島担当)
①7種類のプチトマトをオリーブオイルで炒める
②みじん切りにしたタマネギとニンニクを加え
③アンチョビも加え
⑤中火でさっと炒める(トマトソース)
⑥ピザ生地にトマトソースを乗せる
⑦トッピング用のナス(下町美人、千両二号)を切って180℃の油で素揚げ
⑧このナスと輪切りにしたピーマン、チーズを乗せ
⑨オーブンへ
【マボ特製マー坊ナスの麻婆茄子】(松岡担当)
①紫の長いナス(ニックネーム「マー坊ナス」)をぶつ切りに
②これをひき肉と一緒に炒める
③これに豆板醤、甜麺醤を加え
④香り付けに醤油、酒を加え
⑤水溶き片栗粉でとろみをつけ
⑥さっと炒めて出来上がり!(松岡「中華は3分」)
以上で全部出来上がりました。さあ、実食です。
まずは「ナス麺の冷やし中華」に胡麻油の特製ダレをかけて。
城島「うーん!」
松岡「トゥルトゥル」
城島「ピーマンが甘い」
盛田さん「おいしいです」
次に「マボ特製マー坊ナスの麻婆茄子」。
城島・松岡「うん!」
城島「すごいとろとろやね」
奥様「味付けがいい」
「いろいろなナスのそのままホイル焼き」
「ホワイトベル」
城島「うわっ、うまい!」
松岡「リアクションが足立(DASH島AD)だよ」(笑)
城島「これはおいしいわ!とろろろろ、ナスの大トロ」
「緑美」
城島「全然味が違う。爽やかな味」
松岡「パープルクララは濃厚ねっとり」
盛田さん「自分の好きな味を見つけてもらえれば」
「夏野菜たっぷりピザ」
松岡「美味い!ソース抜群!」
城島「トマト美味いですねー!酸味と甘みが絡み合って」
盛田さんの娘さん特製「瑠未さんのトマトゼリー」
城島「さわやかー!」
松岡「これはいい、甘すぎなくて。お酒のおつまみになるゼリー」
松岡(瑠未さんに)「東京にずっといたいの?」
瑠未さん「帰ってきたいです」(笑)
城島「また遊びに来ていいですか?お父さん」
松岡「何、お父さんって?」
全員(笑)
松岡「もらうのは野菜だけにしとけよ」
ということで、今回も楽しい出張DASH村となりました。
以上、2016年9月4日放送の「ザ!鉄腕!DASH!」からダイジェストで紹介しました。
【ザ!鉄腕!DASH!公式HP】http://www.ntv.co.jp/dash/
年間7万本の畑を訪問
DASH村の経験を生かしてニッポンの農家をお手伝いする「出張DASH村」の今回の訪問先は、鎌倉市。
普通と違う鎌倉野菜の数々を育てている盛田さんの農園にお邪魔したのは、城島と松岡。
盛田さんの畑は敷地面積約3000坪の中に5つ。明治以来150年守り続けているとか。
松岡「3000坪ともなると相続税大変ですよね」
盛田さん「いま払ってます」(笑)
最初に出たのはナス畑。
松岡「これ白くないですか」
城島「スパーでも見たことない」
これは「味しらかわ」という白いナス。
松岡「今度は緑だ」
城島「こんなナス初めて見る。へー!」
これは「緑美(りょくみ)」という甘みが強い品種とのこと。
盛田さん「ナスってインドが原産なんですけど、海外のナスは白や緑が多いんです」
かじってみるとみずみずしい。
日本では漬物など生食が多いので皮は薄いが、インドではカレーなど火を通すため皮が厚いのが好まれる。皮が薄い品種は紫色が多い。
城島は畑の土をいじり、「やっぱりローム層ならではの黒ボク土だ」とつぶやいた。
「土ソムリエか」と松岡。
黒ボク土だと「ナスが下に深く根を伸ばすんです。いいものができる」と盛田さん。
盛田さんの畑でナスだけで14種類もある。
城島「なんで色んな種類を作るんですか?」
盛田さん「買ってくれるレストランが多いんです」
松岡「フレンチとかイタリアンとか」
鎌倉・湘南エリアには約350軒のフレンチ、イタリアンレストランがあり、鎌倉駅前の「レンバイ」(農業連直売所)にも色々並び、シェフたちが買いに来る。
ナス畑の隣にはピーマン畑。
城島「常識を覆すピーマンや!」
そのピーマンは上を向いていた。実のお尻が上を向いているのだ。
これは「浜ニュークリーム」という品種で、横浜の種苗会社が開発したもの。
松岡「住宅地みたいだね」
食べてみると、苦味・辛味じゃない新しい味。
また、別のはホウズキみたいなピーマンがあった。「ベル型(UFO)ピーマン」と呼ばれている。
さらに進むとすみれ色のプチトマト、「トスカーナバイオレット」という品種もあった。
松岡はこれを摘みながら『セクシャル・バイオレットNO.9』(桑名正博)を歌う。
さらにオレンジ色のプチトマト「キャンドルライト」があると、今度は城島が『ジュリアに傷心』(チェッカーズ)を歌うといった具合に、収穫してるのか歌を歌いに来てるのかわからない作業。
こうして集めた鎌倉野菜は17種類。
地元ならではの食べ方で美味しく味わう
教えてくれるのは奥様・広美さん。
【ナス麺の冷やし中華】(松岡担当)
①白ナス、緑ナス、紫ナスを縦に細長く切る
②これらを片栗粉でまぶし、鍋の中に入れ、3分ほど茹でる
③茹で上がったら氷水で冷やす
④ナス麺の上にのせる具は、「浜ニュークリーム」などのピーマン類
⑤てっぺんには神奈川育ちの「高座豚」をトッピング
【夏野菜たっぷりピザ】(城島担当)
①7種類のプチトマトをオリーブオイルで炒める
②みじん切りにしたタマネギとニンニクを加え
③アンチョビも加え
⑤中火でさっと炒める(トマトソース)
⑥ピザ生地にトマトソースを乗せる
⑦トッピング用のナス(下町美人、千両二号)を切って180℃の油で素揚げ
⑧このナスと輪切りにしたピーマン、チーズを乗せ
⑨オーブンへ
【マボ特製マー坊ナスの麻婆茄子】(松岡担当)
①紫の長いナス(ニックネーム「マー坊ナス」)をぶつ切りに
②これをひき肉と一緒に炒める
③これに豆板醤、甜麺醤を加え
④香り付けに醤油、酒を加え
⑤水溶き片栗粉でとろみをつけ
⑥さっと炒めて出来上がり!(松岡「中華は3分」)
以上で全部出来上がりました。さあ、実食です。
まずは「ナス麺の冷やし中華」に胡麻油の特製ダレをかけて。
城島「うーん!」
松岡「トゥルトゥル」
城島「ピーマンが甘い」
盛田さん「おいしいです」
次に「マボ特製マー坊ナスの麻婆茄子」。
城島・松岡「うん!」
城島「すごいとろとろやね」
奥様「味付けがいい」
「いろいろなナスのそのままホイル焼き」
「ホワイトベル」
城島「うわっ、うまい!」
松岡「リアクションが足立(DASH島AD)だよ」(笑)
城島「これはおいしいわ!とろろろろ、ナスの大トロ」
「緑美」
城島「全然味が違う。爽やかな味」
松岡「パープルクララは濃厚ねっとり」
盛田さん「自分の好きな味を見つけてもらえれば」
「夏野菜たっぷりピザ」
松岡「美味い!ソース抜群!」
城島「トマト美味いですねー!酸味と甘みが絡み合って」
盛田さんの娘さん特製「瑠未さんのトマトゼリー」
城島「さわやかー!」
松岡「これはいい、甘すぎなくて。お酒のおつまみになるゼリー」
松岡(瑠未さんに)「東京にずっといたいの?」
瑠未さん「帰ってきたいです」(笑)
城島「また遊びに来ていいですか?お父さん」
松岡「何、お父さんって?」
全員(笑)
松岡「もらうのは野菜だけにしとけよ」
ということで、今回も楽しい出張DASH村となりました。
以上、2016年9月4日放送の「ザ!鉄腕!DASH!」からダイジェストで紹介しました。
【ザ!鉄腕!DASH!公式HP】http://www.ntv.co.jp/dash/
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