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TOKIOが開拓に挑む無人島〜久々に舟屋に5人勢揃い!!嵐の中、帆船で海に出て、どうなった!? [DASH島]

DASH島に、TOKIOの5人が久々に勢揃いした。
舟屋に格納されている帆船で海に出ようと相談がまとまった。

舵作り

手漕ぎ船に帆を付けたのだが、操縦は帆だけでは心もとない。
そこで浜辺に打ち上げられた舵を拾っておいたのが役に立つ時が来た。
この舵はところどころ壊れたり、朽ちたりしているので、修理することになった。
これは“棟梁”山口が受け持ち、城島が手伝う。

そして舵を取り付けるのに「舵床」という土台が必要なので、
これは国分と松岡、長瀬が担当。
松岡が軽口を叩きながら、作業は順調に進み、これを船尾に取り付けた。

舵も堅い樫の木製のため手間取ったが、帆船用「単板舵」が完成した。

出航

いつもなら満潮の時に舟屋まで海水が入り、船は用意に出せるのだが、今は干潮。
しかし国分が「出そう出そう」と音頭取り。
雨が降ってきて砂利が濡れてるから船もすべるだろうということで、みんなで水際まで船を押す。
帆は30kgあるが、松岡人ひとりで船まで運んだ。

さあ、帆を付けて出帆だ。

深い所で舵を付け、入江の中で舵の力でUターン。順風とした。
途中ぶつかりそうになったが、舵を切って無事乗り切る。
「舵効いてる!」と一同から賞賛の声。

しかし、入江から出て気付いた。
風が船の背中から受けている状態だから、「港には戻れない」。
そうこうしているうちに風雨が強くなって来た。

風雨強まる

まごまごしてると、沖まで流されてしまう!

「あそこを目指そう」と城島が指差した。
水路が来ている目印の旗のところ。砂州の付け根だ。

そこへ向けて舵を切る松岡。
しかし、風が強く、横滑り状態。

「やばい!旗から離れてる」国分が叫ぶ。
強まる風雨。

そこで負けじと舵を思い切り切った。
ところが、今度は舵床が壊れてしまった。

全員、ガクッときたが、帆をたたんで手漕ぎに替えた。

「苦労するなこの船」山口がふとつぶやいたが、心は折れない。
「修正点がわかった!」城島が叫んだ。

なぜ、TOKIOが船で沖に出ようとするのか?
それは沖に知能の高い海の生物がいるからなのだ。

次回へ続く。

2015年4月26日夜7時・日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!」より

【DASH島公式HP】http://http://www.ntv.co.jp/dash/contents/island/index.html




タグ:帆船
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