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TOKIOが開拓に挑む無人島〜石橋造りの新プロジェクト〜石材を運ぶ! [DASH島]

長崎県諫早市から台船で石材をDASH島に運ぶ

石橋発祥の地・長崎で「眼鏡橋」(長崎市)、「面無(おもなし)橋」(南島原市北有馬町)を見て回った城島は、DASH島でも、輪石を使ってトロッコ線路にアーチ状の石橋を造ることを決断。諫早市牧の採石場で石材を加工し、これを山口が操舵する台船で長崎からDASH島まで運ぶことになった。山口は小型船舶操縦免許を持っている。
無事DASH島の浜に着いた山口、城島を待っていたのは松岡。長崎から持ってきたと聞いてビックリする松岡であったが、早速石材を見る。
「温ったかみのある石だね。なんか温もりのある石いいね」と妙な感心。
これらを船から降ろすのはクレーン車免許のある城島の仕事。
ところが台船からスロープで石材を運ぶのがひと苦労。へたすればクレーン車が転倒しかねない。
城島は慎重に、一遍ではなく2段階かけて石材を降ろした。クレーン歴17年の腕前で、石材は無事浜へ。
さて、次はこれを100mぐらい先に見えている工事予定現場までどう運ぶか?
城島が取り出したのは、長崎諫早でお借りした「吊りクランプ」。ヤットコみたいな形で、これを石材に引っかけて吊り上げ竿を通して二人で担ぐという方法をとる。2人でやってみたが危ない。竿を2本通してX状にして、スタッフを入れて4人で線路まで運ぶ。途中漂着物が邪魔して難儀したが、何とか1個60kgの石材を3個運び、これをトロッコで現場まで運んだ。
「これが50個ある」と城島。
「えっ!50個!?1クラスでも35人だよ」と松岡。

作業の合間に島に野生するユリの仲間の根を採集して、これを美味しく食したTOKIOであった。

少しずつでも進めようと一人で石を運ぶ城島

さて、数日後、この日は城島ひとり。浜に荷下ろししてある石材を少しでも現場に運んでおきたいと、線路まで意地で転がす。DASH島上陸以来、石に向き合い続けてきた城島だから、知恵を出してトロッコに乗せようとする。
「板がいた」と板をトロッコに立てかけてこれに石を乗せ転がす。すると、板が反動で城島のすねを打った。
「板、痛いがな」とどんな時でもダジャレは忘れない城島であった。
1個ずつでも運ぼうと、トロッコを漕ぐ。

こうして少しずつ運び、そして木の土台を設置し石積みを行うのだが、これは次回のお楽しみ!

いよいよ次は石積みだ!

2015年3月8日夜7時・日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!」より
【DASH島公式HP】http://http://www.ntv.co.jp/dash/contents/island/index.html




タグ:石橋造り
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