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「TOKIOウルトラマンDASH!」で数々の奇跡!(1)中村俊輔が屋台の窓にFK蹴り込む! [ウルトラマンDASH]

ピンチを救うウルトラマンが続々登場!

「元日はTOKIO X 嵐」と題して1月1日日テレ系夜6:00〜9:00で放送された『TOKIOウルトラマンDASH!』をダイジェストで紹介します。

ミッション①隣のホームのゴミ箱の穴にゴルフボールをホールインワンせよ!
<国分太一が依頼>
元賞金女王の古閑美保がウルトラマンとして登場。
10分間でホールインできるか?
彼女が選んだクラブはサンドウェッジ58°
●1球目=ゴミ箱の穴に向かって一直線。しかし距離が足りず穴に届かず。
●2球目=方向は正確。しかし今度は距離がオーバー。5cm真上を通過。
●3球目=いい感じで小さな穴に迫った。しかし2cm左にぶつかった。惜しい!風も出てきた。
●4球目=これもすばらしい方向。惜しくも右にはずしたが、あと1cm。
●5球目=時間がなくなってきた。残り3秒で打ったショットは、横風を計算し少し右に打った。
     風でまっすぐ穴に迫る。どうだ?穴に吸い込まれたか?入った!!

ミッション②走っている舟の丼に麺と卵を入れよ
<山口達也が依頼>
空飛ぶサーフィン「ホバーボード」の達人、長田潤(22歳。マリンスポーツインストラクター・2013年全日本フライボード選手権優勝)に、ホバーボードを使って舟にラーメンの麺と卵を入れるよう依頼。
場所は都内の狭い川(運河)。制限時間は10分。
●ホバーボードで浮かび上がった長田は山口から麺を受け取ろうとするが失敗。
●今度はもう少し高く上がって、無事麺を受け取った。
●次はクルーザーを追いかける。途中バナナボートをクリアし、舟に追いついた。
●慎重に距離を詰め、入れようとするが、なかなかできない。舟の波、橋も邪魔になる。
●あと4分。浮かび上がるがなかなかタイミングが難しい。
●残り3分30秒。今度はうまく浮かび上がり、どんぶりに麺を入れた!
●残り3分。山口から卵を受け取った長田は、ボードで卵を割り、水を噴射して浮かび上がったが、舟に届かない。
●残り1分20秒。上に浮かんで舟に迫ったが、どんぶりに近づけない。
●残り1分。橋が迫ったので、一旦下がる。
●残り40秒。広いところに出て、浮かび上がり、タイミングを計っていた長田は一気に舟に迫った。
●残り31秒。差し出すどんぶりに見事卵を投入!成功!


ミッション③テーブルのカップにティーバッグを入れよ
<国分太一が依頼>
ラジコンへリでティーバッグをカップに入れられるか?
野々垣貴士(23歳。ラジコンヘリフライヤー世界選手権初出場で3位)に依頼。
直径わずか9cmのカップにティーバッグを入れるのだが、周囲に障害が多く、風も巻き起こる。
制限時間は10分。野々垣が選んだヘリは「マルチコプター」という4つのプロペラエンジンを持つヘリ。幅が広くバランスが良いので風の影響を受けにくいという。
●残り9分。ヘリの風でナプキンが飛び散った。
●残り8分。目標のテーブルに近づくもうまくいかず、一度上昇した。そのまままっすぐ下へ。失敗。
●残り7分40秒。旋回してテーブル上のカップに近づくも失敗。
●残り7分15秒。狙い定めて何回かトライして、バッグを下に下ろし、カップのお湯に浸した。成功!
●残り6分55秒。野々垣は一度浸しただけでは満足せず、もう一度、ティーバッグをカップに入れる。
 紅茶の色が濃くなった。クリアー!


ミッション④神社で走る屋台の窓にボールを入れよ
<長瀬智也が依頼>
お金を払い忘れたケバブ屋台が走って行ってしまう。これにお金を届けたい。
そこで依頼したのが中村俊輔。3年前に走るバスの窓にボールを入れ、世界中から賞賛されたFKのスペシャリストだ!去年はウエディングケーキの上の人形をボールで当てて落とした。これまでウルトラマンDASHの成績は1勝1敗1分。
さあ、中村俊輔(横浜Fマリノス)は走る屋台の窓にボールを入れられるのか?
神社の境内から走行中の屋台の窓へ入れるのだが、その距離25m。
車のスピードは20km/h。窓の寸法は40cm×55cmという難関。制限時間10分。
●1回目=助走をつけて蹴ったが、ボールは後輪にぶつかった。
 (2015年のJリーグ公式球を使用したのだが、モチモチ感があるので少し弱めに蹴ったため)
●2回目=強く高く蹴り出したボールは屋台の窓の真下に当たる。
●3回目=タイミングをつかんだ俊介は完璧なタイミングで蹴り上げたボールは前より近い、窓の真下にあ当たる。(タイミングは良かったが、もう少し上から降りる感じだと本人の弁)
(ここで番組恒例のナゾの夫婦の顔はめパネルを鳥居の脇に設置。これは意地悪でなく、さらなる奇跡が観たいがためだ。ナゾの夫婦はバナナマン日村と中村アンに似ている)
●4回目=「もっと上」とイメージして蹴ったボールは、走る屋台の小さな窓の中へ吸い込まれた!
 助走をコンパクトにしベストタイミングで蹴り込んだ。すごい!すごすぎる!!ピタリと入った。
 ついに中村俊輔によって、奇跡がもたらされた瞬間だ!!
 何とすばらしいボールコントロールを持った選手だ!

というわけで、数々の奇跡を紹介しましたが、続きは次回へ。乞うご期待!




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