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「Love,Holiday」に乗せてTOKIOが走る競馬場〜JRAのCMに起用されて1年 [テレビ]

今年の日本ダービーのプレゼンターも

ワンアンドオンリーが勝った今年の日本ダービー。
そのテーマソングはTOKIOが演奏する「Love, Holiday」でした。
2014年6月1日に東京競馬場(東京都府中市)で行われたプレゼンターもまた、
TOKIOだったのです。
その日、城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人は東京競馬場にあって、日本ダービーが始まる前にスタンド前に立って、長瀬のリードボーカルで「君が代」を熱唱。
そして、ワンアンドオンリーとイスラボニータが激しく優勝を争って、前者が勝った表彰式で、5人がプレゼンターとして再び登場したのでした。


少々ハイトーンな長瀬のボーカル・ソロに小気味良い松岡のドラムが絡み合う歌い出しの、軽快なロックンロール・ナンバー「Love, Holiday」。1月からオンエアされた、日本中央競馬会(JRA)CM曲の作詞作曲は長瀬智也。
TOKIOのメンバーは各自、カメラを持ちながら競走馬のゲートに入り、お互いを写しながらスタート、競馬場の芝生の上を走り回る──「Love, Holiday」に乗せてのCMの映像です。
このCMは、12月の現在もオンエアされ続け、競馬の普及へ一役買っています。

TOKIOのディスク・デビュー20周年の今年は、城島が10kmマラソンを完走した24時間テレビや、デビュー月の9月には日本テレビのゴールデン各番組にメンバーが出まくる、そして24%という高視聴率を叩き出した「ザ!鉄腕!DASH!」の3時間スペシャル、また、20周年ライブツアー、さらにジャニーズ初となるサマソニ出場などなど、数えきれないさまざまな活動を行ってきました。
JRAのCMと、競馬への関わりもその活動の一環といえます。

中山競馬場、中京競馬場をも訪れる

実は、日本ダービーに先立つ4月20日には、千葉・中山競馬場で開催されたJRA60周年記念競争「第74回皐月賞(GⅠ)」にもプレゼンターとなって、中山競馬場を訪れていました。
この時はイスラボニータが優勝しました。

また、この12月7日には名古屋市の中京競馬場をやはりプレゼンターとして訪れました。

以下は、メンバーのコメントを紹介します。

城島茂:さまざまな場所にお邪魔させていただき、競馬の奥深さを感じた気がします。この仕事に携わることで、週末がとても楽しみになりました。

山口達也:本日も的中させていただき、うれしい限りです。今年1年、本当にありがとうございました。

国分太一:中京競馬場は初めて来ましたが、とてもきれいでした。今日は寒かったですが、レースは熱くて興奮しました。

松岡昌宏:今日も素晴らしいレースでしたね。60周年記念競走の中では地元に近い札幌がとても印象的でした。

長瀬智也:競馬は競馬場で見るのが一番だと今日、また感じました。馬のスピード感やお客さんの歓声は実際に来ないと感じることができないと思いました。
              (日刊スポーツweb2014年12月7日より)



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